カーンのホテルで、翌日の予定を話していたら、
「ジベルニーのモネの家に行こうか」という話になりました。
カーンからパリの道すがらにあり、かつ公共交通機関で行きにくいところ
(今回私たちは車で旅してるので、せっかくだから、そういう場所に行こうかと)
という条件を満たしていたからです。

翌日も肌寒く、曇りの天気。
冬用のコートに、タートルネックのワンピースを着ました。
旅前半は暑いくらいだったから、冬服は無駄になるかと思いましたが、
役に立って良かった。

さて、モネの家。
前日にチケットをネットで購入。
少し並んでいましたが、列を飛び越えて入園を果たしました。

モネの庭から望む、モネの家。
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春の花が咲き乱れる中に佇むピンクの館。
かわいいです。
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季節がら、色んな色のチューリップがたくさん。
庭のあちこちで写真を撮る人がいます。

庭の端から、あの有名な、睡蓮の池のある方の庭へ抜けることができます。
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地下道みたいな通路を抜けると、
小川がさらさら流れる小道に出ました。
左には竹林。
竹林の向こうに、池らしきものが覗きます。
小川に沿って歩いて行くと、池の周りの庭に出てきました。
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ここも鮮やかな花が咲いています。

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睡蓮の葉が浮かんでます。

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あの橋!
モネがあそこで絵を描いたなんて、信じられない感じ。

池のある庭から、モネの家に戻ってきます。

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モネの書斎かな、アトリエかな。
広い壁は絵がところせましとかけられて、大きな窓からは庭が見えます。

玄関ホールには、浮世絵や日本風の陶器も飾られていました。
モネが、自分の好きなものをワクワクと飾っていたのでしょうか。

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明るい黄色でまとめられたダイニング。
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その隣のキッチン。
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キッチンは爽やかな青の色調。

二階にはバスルームやベッドルームがあり、やはり窓からはきれいな庭が眺められました。

お昼は、モネの家近くのレストラン兼ホテルに入ってみました。
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寒かったけれど、外のテラス席を選びました。

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野菜のポタージュ。
とろりとしているので、いつまでも温かく食べられました。

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シンプルなスモークサーモンのオムレツ。
胡椒も、飾りもなく、
具もスモークサーモンだけ。
卵と、バターと、塩と、スモークサーモンの味がたまらなく美味しい。

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旦那さんは、魚のクリーム煮。
魚エキスがたっぷり出ているクリームで、ごはんが進みます。

周りになにもない小さな町ですが、こんなに完成された、
潔いメニューがありました。

フランスはどうやら、田舎の方が美味しい料理が食べられれのかもしれません。