モネの庭に行く途中、なんだかすごい広い敷地の建物の近くを通りました。
門のところには、「城」という文字が・・・
城好きな旦那さん、モネの帰り道に「寄ってもいい?」と聞いてきました。
わたしはいいよー。 と二つ返事で答えます。
そんな感じで軽く寄ってみたお城。
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今でも個人の持ち物だそうで、見学の時間が決められており、
ガイドさんが観光客を引き連れてお城の敷地内を歩きます。

1675年まで歴史が遡れるこのお城。
フランス革命や度々の戦争を生き延び、その間にいろいろと持ち主が代わり、
(一度はお城の建築材がほかの建物を作るための材料として売られていたことも!)
いろいろとありながらも、今は個人の持ち主として一般公開されています。
20ヘクタールもある敷地に、イタリア式庭園、英国式庭園、フランス式庭園などいろいろな趣向の庭園も完備しています。
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青でまとめられた部屋。
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白と黒のチェッカー模様になった床に、
重々しい焦げ茶色の螺旋階段。
物語が始まりそうな趣があります。
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打って変わって、大きな窓から日が燦々と差し込む明るいダイニングルーム。
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豪奢なこのお部屋。
テーブルの上にあるのは、小さなお菓子が乗ったお皿です。
この日はイースターのイベントが開かれていて、小さな子達が仮装して集まっており、
不思議の国のアリスの帽子屋のような格好をしたお兄さんに物語を聞きながらお城巡りをしていました。
このお城は他にも、ハロウィンなどの四季折々のイベント時期に子供や大人のイベントを開催しているようです。
高価なものがたくさん詰まっているお城なのに、子供たちに開放して楽しませてくれるのは、
今の持ち主さんの意向なんでしょう。
素晴らしいなと思います。
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先ほどのお部屋の隅には、こんなピアノが。
見学者の一人に弾かせてくれました。
普通、お城には、「触っちゃダメ!」という表示が多いのですが、
こういう趣向もうれしい。
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お城から、それぞれのお庭へ向かう広場の噴水。

時々日が差すと暖かく感じられるお庭をぐるっとまわってお城をあとにしました。

この夜からふた泊、旦那さんの大学時代の友人のおうちに泊まります。
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お友達の作ってくれたパエリアとサラダをお腹いっぱい食べた後のひと時。
おうちの娘ちゃん、旦那さんにべったりです。

日本語は聞けますが話せず、フランス語を話す娘ちゃん。
でも、「・・・・だねー」と日本語で話すと、
「ね」と相槌を打ってくれます。
時々彼女が全くわからないような内容を話していても、
「・・・だよねえ」などと語尾につけると、
「ね」と返してくれるのです。
とってもかわいい。