ドイツ、天然生活。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

2015年08月

いよいよ今回の滞在最後の観光地へ。
デュッセルドルフから北西に30分ほど走ったところにある、
カールスト湖です。
ここは入場料を払って入る湖。
普通のおばあちゃんが孫のおもちゃのボートを膨らましながら、
受け付けしてます。
お友達とおしゃべりしてるので、こちらが声をかけなければ入場料もらい忘れてたのでは笑

カールスト湖は森に囲まれた池、と言った感じ。
湖の周りでは水着姿の老若男女が泳いだり、日光浴したり。
ドイツはこうやって、様々な年齢の人たちが同じ場所で楽しむっていう場面が多く見られました。

さて、私たちも水着を着てきて湖に入ったのですが。。

無茶苦茶冷たい。

膝まで入って出てきました笑

近くには赤ちゃんとそのおばあちゃん(ビキニ!)とその友達がいて、
鳥がいて、
赤ちゃんの食べてたフライドポテトを鳥が食べちゃって。。
という微笑ましい事件もありました。
鳥がつついたポテト、また赤ちゃんが食べようとしたのを、
「だめよー」
ととりあえずおばあちゃんは制するものの、
結局赤ちゃんは食べちゃってました。
それを見て、おばあちゃんたちは
「あらあら」
なんて笑ってて。

大らかでいいなーって思いました。

カールスト湖
https://www.kw-gv.de/freizeit/kaarster-see/oeffnungszeiten-preise.html
youtube映像
https://m.youtube.com/watch?v=8rT1FuOkD0I

これにて、わたしのドイツ下見は終了したのでした\(^o^)/



いよいよ最終日です。



フライトは夜なので、あと一日デュッセルドルフにいられます。



ゆっくり起きてまずは、腹ごしらえ。



彼行きつけのトルコ料理屋さんに行くことにしました。



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ケバブ屋さんです。



名前は、Serhat Bäckerei (セルハット・ベッカライ)。
ベッカライはドイツ語で、ベーカリーという意味だそう。

中はお菓子が並ぶショーウィンドウ、トルコ料理のデリのショーウィンドウと、



奥にキッチン、そして5,6人が座れるイートインスペースがあります。



野菜をたくさんつかったお惣菜に、異国情緒漂う素朴でかわいいお菓子がたくさん。



どうやって形作るのか分からないクッキーもあり、お店の人と仲良くなって作り方を聞こうと密かに決心しました。



そっけない店構えではありますが、品物は女の子が好きそうなラインアップ!



今日はここで、トルコ風ピザと、ピーマンの肉詰めを頼みました。


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トルコ風ピザはピザ生地にひき肉を散らして焼いたものにたっぷりの千切り野菜を巻いたもの。



長さは30センチ近くあるんじゃないかなぁ。



とっても食べでがあります。



でも、野菜がたくさんなので、胃もたれしません^^



ピーマンの肉詰めは、ベルペッパー並みに大きい緑のピーマンの頭を取り、中にひき肉とご飯を混ぜたものを詰めてトマトソースで煮込んだもののようです。



味は控えめで、ジューシー。



たぶん、トルコ料理屋さんのお母さんの味じゃないのかな。



強面のお兄さん2人が黙々と作ってますが、とってもあったかい味がします。



ここのお料理も、なにかにつけ思い出す絶品。



ここは日曜日もあいているそうなので、休日ブランチにもぴったりだと思いました。



Serhat Bäckerei (セルハット・ベッカライ)
Eupener Str. 10
40549 Düsseldorf

(彼情報)
デュッセルドルフ・Heerdt地区(僕の家もHeerdt)でノイスとの境。中央駅も通る地下鉄(地上走ってるけど)のU75番、ノイス行きの停留所、Handweiser(ハントバイザー)の駅降りてすぐ。バーガーキングの対角線上にある郵便窓口の奥にあります。






さて、膀胱炎で病院に行くことになった私。



彼は健康優良児なので、ドイツに10年以上住んでいるけれど病院にお世話になったことがほとんどありません。



よって、ドイツでこのような時にどんな病院に行ったらいいかからまず調べてくれました。



この日は病院があまり空いていない日(もしくは時間帯?)だったようで、いろいろ調べた結果、大きな病院に行くことに。



病院に行くと、地下にあるカウンターに行くように指示されました。



そこには女性が一人いて、彼が症状を説明すると待合室で待つように言われ、私たちが隣の待合室に行くと、彼女はどこかへ電話を始めました。



うすぐらい待合室。ちょっと不安。



待っている時間に、私たちは海外旅行保険の会社に電話をすることにしました。



保険会社に事情を説明すると、「治療代を一時支払うか、それとも無料にしてもらえるか交渉します」とのこと。



保険には医療費がカバーされる、と書いてありましたが、これは、病院が「後日保険会社が医療費を支払う」ことにOKを出せばの話。



もし病院側がNOならば、こちらが一時的に支払って後ほど保険会社から払い戻しになるというシステムのようです。



保険会社との電話が終わってすぐ、隣のカウンターのお姉さんの電話が鳴る。



話の内容からすると、どうやら先ほど話していた保険会社からの電話らしい。



彼が「病院は一時支払いを要求してるみたいだな。たぶん、この手のことを扱ったことがないからやりたくないんだと思う」と電話の内容を訳してくれました。



お姉さんの電話が終わってから、今度は彼の電話が鳴り、相手はやはり保険会社。



「病院側は一時支払いをしてほしいそうです」



「はい、聞いてました」



交渉って大変なんだな、と思いました。



さて、しばらく待ったのち、ようやく名前が呼ばれました。



彼は支払いのために別の人に呼ばれ、私は看護婦さんみたいな人にコップを渡されて、トイレに行きました。



コップを看護婦さんに渡すと、「ここで待ってて」と診察室へ案内され、そこで待つこと十数分。



がらーんとした診察室。



待っているうちにドアに貼られたポスターの角のテープがはがれ、びろーんと垂れ下がり。



「お医者さんが英語通じなかったらどうしよう・・・」



と一人ぼっちの私はどきどき。



と、そこへさっそうと現れたお医者さんは、若くて理知的な女医さんでした。



なんとか英語で意思疎通ができたのですが、



「本当は、かかりつけのお医者さんからじゃないと薬はあげられないのよね」



と言っているよう。



「でも、明日帰るんだもんね。薬がないと困るわよね」



と言うと、かつかつかつと別室へ。



またかつかつかつと診察室へ戻ってくると、手の平からころんと錠剤のシートをテーブルに転がしました。



「これ、3日分。とりあえず帰るまでは持つから。今回は特別よ。帰ったらかかりつけの病院に行ってね」



「ありがとう」



と私が言うと、



「どういたしまして。じゃ」



と言ってまたさっそうと診察室を後にしました。



その後ほどなく彼が診察室に現れ、無事家路につくことができました。



ドイツでの初めての病院体験はこんな感じでした。



手渡しで錠剤をもらうっていうのが衝撃的でした。



でもそのおかげで何事もなく日本に帰れたから、感謝。





後日談ですが、



帰国後私は、医療費請求のための病院からの請求書をうっかり捨ててしまいました( ;∀;)



帰国したら電話してくださいね、と保険会社から言われていたのに電話しなかったので、帰国後数日たって、電話がありました。



請求書がないと説明すると、「それでは払い戻しができません」と。



こちらの過失なので、どうしようもありません( ;∀;)



交渉がうまくいってたら支払いしなくて済んだのに・・・と思いますが、どうしようもない。



こういうミスをする人はほとんどいないと思いますが、私のように「捨て魔」の人はくれぐれもご注意を。


この日は大切なディナーがあったのですが、



その日の午前中、実は結構大変でした。



私が膀胱炎になってしまったのです。



もともと膀胱炎になりやすいのですが、今回は長旅や長時間移動、



夏なんだけど、冷房で体が冷えたりしたのが原因のようです。



この日の数日前から「なんかおかしいな」と思っていたのだけど、



大家さんに言って、ドイツで膀胱炎の時に飲まれるお茶(とっても苦い!)をもらったり、



お水をたくさん飲んだりしてたらなんとなくおさまったりしてたので放置してたら、末期の症状(ご存知の方はご存知ですね。)が出てきてしまいました。



いろいろと計画を立ててくれていた彼に申し訳なくてなかなか言い出せずにいたのですが、のっぴきならない感じになったので、 思い切ってカミングアウト。



異国の地で病院に行くのが不安だったので、まずは薬局でどうにかならないか聞いてみることに。



日本だと市販の薬もあるけどあんまり効かないし、病院で抗生物質をもらうのが一番。



けれど、ドイツならなにか他の方法がないかなと思ったのもあります。



薬局に行くと、お化粧ばっちりのおばさんがいて、彼が私の症状を説明してくれました。



おばさんが何事か質問して彼がそれを私に訳し、



「血尿は出てる?」と・・・(恥ずかしい)



「はい」と答えると「それは病院に行かなきゃダメ!」(きっぱり!)とおばさん。



そして「お大事にね」ととっても心配してくれました。



ドイツでは膀胱炎は女性がかかりやすい病気のようで、大家さんも大家さんの娘さんも、薬局のおばさんもとっても心配げな顔で私を気遣ってくれました。



さて、いよいよ病院に行かなければならなくなりました・・・


日本帰国も迫った12日。



この日は彼が特別なディナーに招待してくれました。



場所は、ここ。



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デュッセルドルフ近郊のメアブッシュ市にある、Gut Dyckhofです。



周りには田園風景が広がり、レストランの敷地にもリンゴ林があって、とってもドイツ的。



リンゴはなるだけなって、落ちてます。



みんな食べないのかな??すっぱいのかな。



木の実がなる家に住んで、毎朝庭の木の実をつんで食べたい私にとっては、なんともうらやましい風景です。



ここはホテルも併設しており、評判は周辺でピカイチ。



レストランはとても広く、屋内・屋外ありますが、この日はほとんどの人が屋外のテラス席で食事を楽しんでいました。



ごはんも、味はもちろん、見た目もきれい。



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一番おいしかったのは、このビーツのスープ。



鮮やかな赤紫色にマッシュポテト、レンコンのフライがあしらわれています。



見た目に反してとってもクリーミーで優しい味。



量もたくさんで、これだけでお腹いっぱいに^^;



アペタイザーはスペイン風のタパス。



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生ハムやチョリソー、スパニッシュオムレツなど、本格的な味。



スペインのバルでは小皿に載せてほいっと渡されるおつまみも、



こんな風にアレンジされるとおしゃれ。



メインはチキンと、



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ビーフ。



スープとタパスですでにお腹いっぱいだったので、お持ち帰りしました^^;



スープに比べてメインは味が濃い目でした。



チキンの付け合わせの巾着の中は、やはりマッシュポテト。



イモイモイモ。



ドイツはやっぱりイモです。



ほぼ毎日ドイツでイモを食べました。



こんだけ出ても(一食で二品以上イモが出たりは普通)ドイツのイモはおいしい。



あきない。



なぜだらう。



まあそれはおいておいて。



このレストランは、雰囲気も全体的な味もすばらしかったです。



特別な時にはここに来たい!って思うような場所。



予約をして連れて来てくれた彼に感謝です。



Gut Dyckhof Restraurant&Hotel



40667 Meerbusch, North Rhine-Westphalia, Germany



http://www.gutdyckhof.com/








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