約束時間ぴったりに現れたのは、男性2人。
持っていく荷物を見せ、早速タンスとソファを運び出します。
神棚をどうするかという話になりましたが、箱に入っていることもあり、予定の容積を超えた場合の追加料金を考えると、飛行機に乗る時に持っていくのがよかろうということになりました。
で、ダンボールを1人が運んで行く間、もう1人が書類の作成をします。
荷物の中の服にしわがついてもクレームをつけない
といった承諾書にサイン。
次に荷物にどういったものが入っているか聞きながら、業者さんはアイパッドを操作して内容物を記入していきます。
そのあと荷物の補償額を決めるために、そのリストに金額を入れるよう指示されます。
その間、業者さんたちは着々と荷物を運んでいきます。
無駄が無い。
補償額は50万円相当の金額のものを補償するのに大体8,000円くらい。
このくらいの金額だから、きちんと金額を申告してしっかり補償してもらうのが良さそう。
加えて、パスポートのコピーとフライトのEチケット、引越しの申込書を渡します。
そんなことをやってる間に荷物は全てトラックにおさめられ、業者さんが帰ったのが到着から30分後。
素早い!!
大きな荷物が運び出され、いよいよ渡独の実感が湧いてきました。