ドイツ、天然生活。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

2016年08月

語学学校で私の隣に座っているイタリア人のおじさん、カルミネ。
ある日授業でピザの話になり、「なんのピザをカルミネに作ってもらうか」という流れになりました。

「やっぱり、トマトソースに、チーズに・・・」という会話を誰かがしたら、カルミネが、
「いや、本当に美味しいのは、『白ピザ』だ!」と言い出しました。
「白ピザ!?白ピザってなによ。トマトソースがなきゃ、ピザじゃないわ!」
シリア人の女性(2児の母)がぴしゃりと言うと、ほかの人も、
「トマトーソースのないピザってなんだ??」
「それってピザなのか?」
とざわざわ。
カルミネは手を大きく振りながら、
「俺は、『白ピザ』のスペシャリストだ。そんなに言うならお前らに作ってきてやる!」
と宣言。
美味しいものが大好きなクラスの面々。
特にカルミネはケーキを前回作ってきたのもあり、みんなカルミネの料理はお気に入り。
「やったー!!」と大喜びです。

で、今日。

遅刻してきたカルミネは、白ピザを持ってきました。
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もちっとした生地(もちろんこれもカルミネお手製)に、たっぷりのほうれん草、チーズ、きのこに、角切りトマト。
トマトソースは乗ってません。
でも、これが、おいしい。
噛めば噛むほどに生地とチーズの美味しさがじわーっと口に広がり、ほうれん草やきのこがコクを演出。
角切りトマトはフレッシュな酸味で、味を退屈にしません。

みんなは無言でもくもく平らげ、おかわりしてました。

カルミネはいつも、料理を出すだけだして、自分は近所のカフェにコーヒーを飲みに行ってしまいます。
休憩から戻ってきて、みんなが口々に
「おいしかった!」
「ありがとう!」
というのを満足気に微笑んで応えます。

このピザもぜひ教わりたい。
2回目のおかわりをもぐもぐしながら思う私なのでした。

さて、街歩きです。
フランクフルトの街は一言で言うと、「都会」。
道も広く、高層ビルも多く、なんだか新しい感じ。
この日は川沿いでお祭りも開かれていて、人も多かったです。

まずは中心街から。
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オペラ座の前にある、噴水。
しつこいようですが、この日はとってもとってもとっても暑かったので、噴水の周りにはたくさんの人が集まって涼んでいました。

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ショッピング街。
右は高級ブティックが立ち並ぶ通りで、左はレストランが多く集まる通りだそうです。

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もと交番だった建物を改装したレストラン。
ランドマークになっているようで、記念撮影をする人も多かったです。

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大聖堂。
都会の街並みにぬっと現れるこの塔は幻想的とも言える風景でした。

街もしばらく歩いたので、今度は川沿いに行ってみました。
いつもは静かな場所だそうですが、この日はお祭りでたくさんの人出。
出店でフランクフルト名物のアップルワインを買いました。
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右がファンタ割り、左がソーダ水割り。
この暑い日にぴったりの爽やかな酸味です。
このあと原液も飲んでみましたが、甘くない梅酒といった感じです。
女性は好きな味だと思う。
冬にはこれを温めて、お砂糖などを入れて飲むこともあるそうです。

旦那さんはこの街に住んでいたとき、川沿いで営業している小さなお店でリンゴワインを買い、川岸に座ってぼーっとしたりしたそうです。
街を歩きながら、
「この通りはよく歩いたなー」とか、
「ここからの眺めは変わってないなー」とか、
いろいろ話していました。

私はドイツは初心者なのですが、こうやって少しずつ思い出の場所が増えていくのは楽しいことです。

最後にちょっとだけ、日曜日のソフトボールの写真を。
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惜しくも旦那さんのチームは優勝を逃しましたが、今後はデュッセルドルフで大会があるそうです。
みんな和気あいあいとして、気持ちのいいチーム。
今度は是非、優勝してほしいなと思いました。

さて、お腹もいっぱいになったので、ホテルにチェックインして街歩きをすることにしました。

今回泊まったのは、ネットで評判がよかったホテルアドラー。
フランクフルトの中央駅の近くにあるホテルです。
中央駅によくある感じで、周りはちょっと胡散臭い感じがしないでもないですが、
ホテルの中はとても清潔で、きちんと整えられています。

受付のお兄さんはチェックのシャツにおヒゲを生やしています。
とってもフレンドリーで、笑顔。
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正直、「ドイツでこんなに感じのいい人は初めてだ」と感じました。
もちろん、大家のギゼラおばあちゃんはダントツ一位の好感度です(私調べ)。
ネットの評判でも、「スタッフの感じがいい」という評価が多かったようです。
納得。

お部屋は日本のビジネスホテル、という感じ。
お風呂も清潔です。
アメニティーは髪にも体にも使えるシャンプーの小袋が四つに、ドライヤーとタオル。
必要最小限がそろっています。
冷蔵庫もあり、中にはお水のボトルが。これはありがたい!!
受付のある食堂はエアコンが効いていてひんやりしていましたが、客室にはエアコンはなく、扇風機が1つ。
この日はとってもとっても暑かったので、扇風機だけだとちょっと汗だく。
でも、普通の日ならとっても快適に過ごせそうなお部屋だと感じました。
ドイツの夏はホントはこんなに熱くならないはずなので、暑さ対策は考える必要がなかったのかもです。

このホテルの朝ごはんも、ドイツのオーソドックスな朝ごはんブッフェ。
パンに、ハムに、卵に、フルーツに、ヨーグルトに、ジュースに、コーヒーに、紅茶。
ここはハーブティーのティーバッグもありました。
ハムとチーズの量がたっぷりあって、いい感じ。
卵は固ゆででしたが、日本のゆで卵と思えば問題なし。
ソフトボール大会に遅刻しそうだったので一巡しか取りにいけませんでしたが、時間があったらゆったりたっぷり食べたいなと思いました。

Adler Hotel Frankfurt
http://www.hotel-adler-frankfurt.de/



旦那さんが以前働いていた会社のソフトボールチームが参加する日本企業対抗の大会があり、フランクフルトまで行ってきました。

今回もこの間車を借りたレンタカー屋さんで車を借りたのですが、今回は広告なしの車でした。
ほっ。

フランクルフトはデュッセルドルフから車で2時間半ほど。
高速を使って行きました。

土曜日の朝に出発したので、フランクフルトにはお昼頃に到着。
旦那さんが当時住んでいたアパートの1階にあるイタリア料理屋さんでお昼を食べることに。

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「ここの2階に住んでたんだよ。街もかなりきれいになったなぁ」と旦那さん。

レストランには窯があり、薪でピザを焼く本格的なお店です。
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頼んだのは、旦那さんオススメの、ゴルゴンゾーラも入った4種のチーズピザ、シーフードパスタに、カルツォーネ。
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釜の近くにあったカウンターで直接頼み、飲み物は店内にある冷蔵庫から各自取ってくるスタイルです。
パスタは隣接しているレストラン(こちらはテーブルセットもしっかりしてあるそう)のキッチンから運ばれてきます。

ゴルゴンゾーラ、私は苦手なのですが(なんか、実家の近くにあるコンサートホールの、端っこのホコリみたいな味がするから。ちなみに私はそこのホコリを食べたことはありません。あくまでイメージ。)、
このピザはおいしかった。
生地は薄いのに、もちっとしていて、チーズと一体化してます。
カルツォーネは具沢山!
アーティチョークも入っていて、味の変化も楽しめます。
シーフードパスタ、盛りつけはちょっとワイルドですが、アツアツでおいしい。
魚介の味がしっかりしています。

この日はとっても暑かったので、汗だくになりながらはふはふ食べました。
時間は2時くらいだったけれど、おひとり様から家族、若者のグループまでさまざまな世代の人が集っていて、地元に愛されているお店なんだなーーと感じました。

お店の店長さんは旦那さんのことを覚えていてくれました。
その後、店長さんがかっこいいスポーツカーで走って行くところを目撃。
どうやらこのお店、かなり繁盛しているようです。

Al Terrazzino
http://alterrazzino-frankfurt.com/

久方ぶりのドイツ語レッスンです。
今日は、数字。
買い物をするとき、自己紹介で年齢や家族の数などを言うときに必要なのが数字ですね。
ドイツ語は日本語や英語にはない独特な言い方があるので、覚えておくと便利ですよ。

まずは1から10まで。
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次は11から20まで。
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注目はここ!20から上の数字。
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このように、20から上の数字の読み方がちょっと変わっています。
日本語や英語の感覚で考えたり聞いたりすると、10の位と1の位を反対にしてしまいそうになります。

私は今でも、学校でテキストのページ数を言われたときに、聞こえた数字を自分でつぶやいて確認しています。
買い物のときも、レジにキャッシャーがあればその表示で数字が確認できますが、口頭のみで値段を伝えられた場合、聞き取れないこともあってちょっと大変です。

言語を学習するときに早い段階で登場する数字。
ドイツ語の数字はちょっとクセがありますが、覚えてしまえば観光や会話がぐんとラクになるはずです。

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