ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

2018年10月

少し前に
旦那さんの昔からの友達の女性と、
旦那さんの会社の同僚の奥さんを
引き合わせたのです。

二人ともさっぱりしていて、
それでいて優しいので、
すぐに意気投合して、

それから時々会うことが増えました。


この日はデュッセルドルフの
ユニクロが開店した日で、
最初はあまりに人が多かったので無印に行って、
戻ってきてちょっとユニクロを見物して、

それから旧市街でランチをしました。


いつも気になっていたお店です。


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お店も青と白で統一されていて、
裕福そうなご夫婦がゆったりランチを楽しんでいます。

外の席に座ろうとお店の人に声を掛けたら、
「どこでもいいよ」
「一人はこっちのテーブル、一人はあっちのテーブル、
 どんなふうに座ってもいいよ」
とすごく陽気に返されました。

とっても楽しそうな雰囲気です。


日本人女性三人なので
メインを2つ頼んでシェアすることにしました。


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サーモンの上に
細切りにしたお芋をパンケーキ状にかりかりにしたもの、
キャベツのバターソテー。


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白身魚のムニエルに、ハーブクリームのソース。


ソースは両方一緒だったけど、
お魚や付け合わせのおいもの料理法が違うので、
とってもおいしく食べられました。


隣に座っていたおじ様グループの
1人の頭の上に、
どこでくっついたのか赤い花びらが1枚載っていて、
それがなかなか取れなくって、
私たちはずっと気になってました。

同行のおじさまの誰一人として
指摘してなくて笑

そのうち自然に取れてました。


Fischhaus

マリエンブルク城を出て、
再びドライブです。


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とってもいいお天気になってきました!

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まーっすぐな道です。

車を走らせてついたのは、


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ハーメルンの町。

そう、
「ハーメルンの笛吹き男」の町です。


=====

「ハーメルンの笛吹き男」のお話。
ネズミの大発生に困っていたハーメルンの街に
色とりどりの布を縫い合わせた服を着た男が
やってきて、
「報酬をくれるなら、
街からねずみを追い出します」と言いました。

ハーメルンの人々は報酬を約束し、
男は笛を吹いてねずみをおびき寄せ、
街の外の川で溺れさせて退治しました。

ハーメルンの人々は
男に約束の報酬を支払わなかったため、
怒った笛吹き男は街を出て行きました。

ある日曜日、
街の大人が全員教会に行っていたとき、
あの笛吹き男が街に現れて
再び笛を吹くと、
家にいた子ども達が1人残らず出てきました。
子ども達は笛を吹く男の後について行き、
街の外の山にある穴の中に入って行きました。

最後に男は穴の中から岩で蓋をし、
それからハーメルンの街の人は
笛吹き男も彼らの子ども達も見ることはありませんでした。

=====

このお話の舞台になったハーメルン。
真相は
少年十字軍の話だったとか、
ペストの蔓延の話だったとか言われていますが、
実話をもとに作られているそうです。



ちょっと怖いお話の舞台ではありますが、
町自体は

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こんな感じでとっても素敵。
小さな町で、
古い建物がたくさん残っています。

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素敵なアコーディオンのお兄さんがいました。

町の本屋さんには、

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ハーメルンの笛吹き男の祭りのはがきに、


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パン生地で作ったネズミ
(すごく硬くて、
 食用じゃないようです)

がありました。

悲しいことを観光の材料にしてるのが
すごい。

(でもねずみはかわいい)


町の外に行ってみると、

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ネズミをおぼれさせたであろう川が。

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橋の上には金のネズミ。

なんだか、
十二支の飾りのネズミみたいな
ちょっと運がよさそうなネズミです。


再び町に戻ります。
というのも、

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ちょうど秋祭りがやっていて、
すごく楽しそうだったから!

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お祭りのかざり。
素朴ですてき。

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すごい人出です。


食べ物の屋台はもちろん、
園芸に、器に、手作り雑貨に、、、、
もりだくさんの内容。
すごく充実しています。


お腹が空いたので、
一通り屋台をチェックして
最初の一品はここに決めました。

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おいもちゃんと訳したらいいのかな。

小さなお芋を上げ焼きして、
いろんな味を付けた料理です。

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頼んだのはスモークサーモンの。
パプリカやニンニクの味がするおいもちゃんと、
サワークリーム、
たっぷりのねぎに、
サーモンが絶妙な組み合わせです!!!


ちょっとお腹が落ち着いたので、
さらにお祭り散策。

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街の象徴である
笛吹き男の像のところは
子どもの動物ふれあい屋台になってて、
鳥が噴水で落ち着いてました。

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お祭りからちょっと離れた町。
古い建物が多いです。


再びお祭りに戻って、
もう少し食べます。

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笛吹き男のマークのお店。

このHandbrotはこの地方の名物らしい。
旦那さんも食べたことがないというので、
試してみます。

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長ーいパン。
中にチーズと具材が入ってます。
屋台の奥のオーブンで焼き上げ、
この鉄板で冷めないように温めています。


食べたかったキノコのがなかったので、
ハムのやつにしました。

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だいぶワイン化が進んだフェダーバイザーとともに。
パン生地はしっかりしてるけど薄いので、
中にたーっぷりチーズが入っているので、
ほぼチーズを食べている感じ。

チーズが大好きな私には
たまりません。

でもやっぱり
キノコのやつ、食べたかったなぁー。


またぶらぶら町を歩いていたら、

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この文字を発見。

この日はお祭りで
屋台の下になって見えなかったけど、
町の歩道に笛吹き男のお話が書いてあるようです。


これはお話の出だしの部分。

笛吹き男の事件は、
1284年にあったようです。

具体的な数字があると、
真実味が増しますねー。



ドイツのお祭り、
素朴で、おいしいものがたくさんあるので
偶然やっていて本当にラッキーでした(#^.^#)




















ハノーファー旅行記がまだあと少し残ってるんですが、
遅くならないうちに絵日記を。


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8月に旦那さんの40歳のお誕生日があったんですが、
そのお祝いに
旦那さんがずっと夢だったビアバイクをチャーターしました。
この様子はあらためてブログに書きます。


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英語レッスンが3つありました。
それぞれ成長が感じられるレッスンで、
嬉しかったです。


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ドイツ系のスーパーはエコバッグが必須です。
最近近所のトルコの食糧雑貨屋さんも
ビニール袋を売るようになりました。

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蒸した野菜やお肉に合うつけダレを発明しました!
ここでつかうゆかりは、旦那さんのお母さんが作った手作りです。

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仕事でちょっと考えさせられることがあり、
物思いにふけっていました。

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ドイツ人のご家族と仲良くなりました。
お母さんは「毎日魚が食べたい」くらいの日本食好き。
また食卓を囲んでのおいしい交流ができそうです!





朝ごはんを食べてホテルを出て、
ハノーファー郊外、
南方20kmのところにあるお城に向かいました。

何もないのどかな田園風景を走ることしばらく。
右手に小高い丘が見えたところを
右に曲がりました。

車を停めて
少し歩くと、


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この景色!

マリエンブルク城です。

1857年、
ジョージ5世から王妃のマリーの誕生日に
贈られたこのお城。
10年後の1867年の時点でまだ
完成しておらず、
当時の政情不安のために
マリー自身もほとんど住まないままとなった
マリエングルク城ですが、


女性への贈り物として、
また避暑地として建てられたからか
壮麗な天井画や
美しい家具など
ロマンチックな雰囲気が漂うお城です。

ちなみに今も
末裔の人が個人所有している
お城なんですって!


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城門。

10時からガイド付きツアーが
始まるということで
少し早めに行ったんですが、

すでに帰ってくる人たちもちらほら。


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ガイドツアーの申し込みをして、
お城の広場に入ります。

どうやらお城のカフェは開いているようで、
犬の散歩がてら朝のお茶をする人もいました。


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塔。


この日は冷え込んでいたので、
「早くガイドさん来ないかなー」と
そわそわしながら待ってました。


ガイドツアーに参加したのは
10名ほど。

お城のパンフレットにも登場している
名物らしきおじさんガイドが、
役者張りの美声でお城を案内してくれました。

円形のフロアの壁にぐるっと
同じ形の本棚がめぐらされた図書館
(床から温かい空気の出る暖房設備付き!)、

かわいらしいしつらえの
姫の部屋、

365個のケーキ型がある、
大きな台所・・・


城の中は撮影禁止だったので
写真がないんですが、
とっても面白かったですー。


とはいえ
ガイドはドイツ語でほとんど分からなかったから、
次回からお城に行く前に
予習をしておこうと思いました。


私たちのツアーが終わって
お城から出るころには、
観光客がかなり増えていて、
次の回のツアー参加者は倍くらいになってました。

「やっぱり早く来るのっていいねー」

と旦那さんと話しながら、
お城を後にしました。


Schloss Marienburg

ご飯を食べてお腹いっぱいになって、
さらに街歩きです。

いつも思うのですが、
ヨーロッパって夜は暗いです。
街灯もほとんどなくって、
本当に真っ暗なところも多い。

元々目の色素が薄い人たちには
この暗さでもある程度見えるらしいです。
でも黒い目だと
ちょっと足元が危ういくらいのところもあります。


ハノーファーも同じ感じ。
大通りは明るいですし、
お店は煌々とライトを照らしていますが、
街中でも暗いところが多い。

「夜は暗いもの」
っていうのが、ヨーロッパに来て
しみじみ分かりました。


まずは旧市街へ。

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再び教会がありました。
教会の後ろには
だいぶ昔のお墓がぽつぽつ。
不思議と怖い感じはしませんでした。


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暗さ、伝わるかな・・・


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地上に近いところは
現代のお店が入っているけれど、
こうやって上の方だけを写すと、
中世の時から変わらない景色なんだろうなと
思わされます。


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門。

石垣マニアの旦那さんに言わせると、
右の壁に窓がない方がよかったとのこと。


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門を出ると川沿いです。

川に映る橋がきれいです。


再び町に戻って

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こんな像のところへ。
誰かはわからなかったですが、
この像の囲いについている

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このわっかを回すと願いが叶うんだとか。

パイプオルガンのコンサートのあった教会。

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中世の格好をした人が
夜の街を案内するツアーをしてました。
面白そうでしたー。

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宗教改革の中心人物、ルターの像がありました。

旦那さんいわく、
手よりひじを前に出し、
もっと足を前に踏み出した方が
ボールは遠くに投げられるとのこと。

右手がボール持ってるみたいに見えるからだそうです。


夜の市庁舎もきれいだと聞いていたので、
足を延ばして再び市庁舎へ。

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今度は後ろ側から見ます。
手前左が工事中なのが残念だけど、
観光の見どころが工事中なのはドイツあるあるなので
仕方ありません。

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市庁舎裏手にある湖をグルーっと回って、
水面に映る市庁舎を見ました。


ここは本当に真っ暗で、
すれ違う人の顔さえも見えないくらいでしたが、
この景色は本当にきれいでした。


夜のハノーファー探検が終わって、
ホテルに帰り、
無料でついてきたウェルカムドリンク券を使って
ホテルのバーで一杯飲んで部屋に戻りました。


今回泊まったホテルは安いのに、
人がみんないい人で
サービスも素晴らしかったです。

朝ごはんもすごく充実してました。









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