ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 自然の中でのんびり、家族と暮らす毎日を書いています。

2021年05月

この数日、
やっとデュッセルドルフも春(初夏?)な陽気になってきました。
それまではなかなかジャケットが手放せず、
雨も降りがちで悲しい天気でした。

数週間前に26度まで上がるとってもいい天気の日があって、
お弁当作って家族遠足に行きました。

最初に行ったのは、
今回が初来訪のお城。


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Burg Satzvey
です。

12世紀くらいころからあるお城らしいです。
周りをお堀に囲まれていて、
私たちは入れないんだけど、
馬場もあるようで、
駐車場を探してうろうろしてたときに
道端で出会って
道を教えてくれたパンクな感じのお兄さんが
後ほど馬を従えて
お堀の外側の草むらを歩いていきました。


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写真左奥に見えるのが、
その草原。

こうやってみると
ものすごいお城に見えますねぇ。

実際いいお城っぽいんだけど、

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コロナで全部閉まってた。

第二次世界大戦で壊れた後、
全改築したそうです。

今はレストランになってるみたい。


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真ん中が入ってきたところ。

この広場を抜けると
さらに大きな広場があり、

ステージを囲むようにして
食べ物屋さん、飲み物屋さん、おみやげやさんが
ぐるっとありました。
(すべて休み)

クリスマスマーケットが有名のようで、
中世の雰囲気を味わえるすてきな感じなんだって。


当初の予定では
この周りの草原でお弁当を食べるはずだったんですが、
お城の周りの草原には入れないし、
周りも普通の住宅街なのであきらめる。

お天気もいいので、
車で20分ほどの世界遺産のお城、
Augustus Burg
へ。


ここは何度か行ってて。
このお城の中は
ほんとすごいですよ。
私個人の感想としては、
パリのベルサイユよりすごいと思う。

ここのお城庭園でお弁当を食べて、
息子はおむつ替えもして、
ボールで遊んでボールを池に投げて泣いて、
そうしたら優しいお兄さんがボールを取ってくれて、

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お城の森を散歩して

帰りに息子は初ケルンで

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大聖堂を眺めて
(寝起きで無表情の息子でしたが)

アイスを食べて
帰りました。




おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

今日はおススメ本を(#^.^#)


Good Night Stories
for
Rebel Girls

Elena Favilli著


です。

これは英語の本。


タイトルは直訳すると

反逆する女の子のための
寝物語


と言ったところでしょうか。

寝物語といえば、


ベッドに入った子供たちに
お父さんやお母さんが本を読んであげる・・・
そういうお話のことですよね。

タイトルの中の
rebelというのが
反逆する、とか反対するっていう意味で、


一見すると
穏やかならない感じがしますが(;^_^A


この「反逆する」っていうのは
今までの慣習とか固定観念を
ひっくり返したという風に解釈するのが
いいかなーって思います。

というのもね、

この本は
世界を変えた100人の女性についての
物語が書いてあるんです。

 

この本を作った経緯を
たまたま動画で見まして、


「面白いな!」と思ったので
今回ご紹介してるんですが。

ある二人の女性が、


「どうも、
 幼稚園に入るころになると
 女の子の方が男の子より
 圧倒的に自信をなくしているように
 見える」


と感じていたのです。


(これ、
 日本の話じゃなくって、
 英語圏の話です)

で、その理由っていうのが


「どうやら、
 寝物語にあるらしい」と
突き止めたんですね。


子どもたちが寝る前に
読み聞かせてもらう本。

おとぎ話が多いですよね。

シンデレラや
白雪姫などの
お姫様が出てくるお話って、

女性はか弱くて
自分では何もできない。


そこへ王子様が現れて
女性を助け出して
結婚して
めでたしめでたし。

こんな筋書きがほとんど。


こんなお話を毎晩毎晩聞かされた
女の子たちは、


「私たちは弱いんだ」

「私たちは一人では何もできない」

「強い男の子が助けに来てくれないと
 幸せになれない」


こんな先入観を知らず知らず
刷り込まれていき・・・

幼稚園に入った時にはすでに、
自信をなくしている


こんな状況になるんじゃないかと、
その女性たちは考えたのです。


でも現実世界って、
今より男女の社会的な差が激しかった
昔でも
自らの知力や勇気で現実を切り拓き、
世界に大きな貢献をした
女性たちがたくさんいるわけです。


その女性たちについて
小さな女の子たちに知ってもらえたら、


女の子たちは
自らが女性であることに
誇りと自信を持って、
人生を生きていけるんではないか?


と考えたそうです。


=====

それでできたのが
この寝物語、


Good Night Stories
for
Rebel Girls


というわけです。


子どもたちにもわかりやすい
表現で書いてあるので、


英語を学習する人にも
読みやすいと思います(#^.^#)

それに、


オトナになっても


「いつか王子様が・・・」


とか、


「結婚したら幸せになる・・・」


みたいに、


一度は夢見たことがある
(私はそうでしたよ。
 反省(;^_^A)
女性が、

心の隅っこに
持っているかもしれない


「女性であることの
 自信のなさ」


を払しょくする、
いいヒントをもらえるかもしれません(#^.^#)


お子さんがいるお母さんにも
おススメです!

娘さんに読んであげるのはもちろん、

息子さんにも

「女性って尊敬すべき、
 僕らと対等な関係にある人たちなんだ!」

って健全な性観念を持ってもらうのに
いいと思います。


私はフェミニストじゃないですけど
(女性である特権を
 楽しんで使ってますしね)、


お互いに健全な観念を持ち合うのは
大切だと思っているので、

小さなころから
そういうことについて
考えたり話したりする機会って
あってもいいなって思います(#^.^#)

Photo by Brooke Lark on Unsplash

=====


この本、

日本のアマゾンでも買えますよー!


http://amzn.asia/d/i2Icfey


もしよかったらチェックしてみてくださいね(#^.^#)

=====

私自身が語学を学ぶために試行錯誤し、
講師時代の学びも併せて完成させた
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今年夏にリリースします。
現在私のレッスンでも行っている、
使える文法力をつけながら
単語単位じゃなくて文で話せる発信力、
ネイティブの言っていることが聞こえるリスニング力に
彼らに伝わる発音力、
ナチュラルな英語を話せる力が同時に身に着く
トレーニング法です。
アップデートやお得な購入情報について
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知ってから検討したいな」という方のために、
skype、ZOOM、ライン、メッセンジャー通話で個別相談を行っています。
以下のリンクよりご連絡ください。
個別相談をする

 

 

ほぼ毎日、
託児所帰りや週末に
近所のお城公園に行きます。

息子は雨や寒さもあまり気にならないみたいで、
子どもも、時には大人も
ほとんどいないときも
気にせずどんどん歩いていきます。

今日もだけど、
結構雨がちなときも、


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なにか棒を拾って

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一人でもどんどん行っちゃう。
ときどき「お前はここで待て」と
ぐいぐい私や旦那さんを押してきて、
「ばいばい」と一人で行ってしまいます。


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大好きな池の周り。

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大きな木の下で雨宿りしながらおやつ。

少し前の写真ですが、
公園ではかわるがわる季節の花が咲いています。


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水たまりを見つけると必ず入るので、
ほぼ毎日長靴。

絵日記にはかいたけど、
母の日のプレゼント


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20210507_081106

あと、
親がミカンの皮をむくのを待ちきれず、
自分で持ってたみかんを指で貫通させるのが
最近のブーム


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おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
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オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

今日は、

継続レッスンを受けてくださっている
生徒さんたちの
途中経過をお伝えします(#^.^#)


英語の力の点で言うと、
最初の方は


・ナチュラルなスピードの英語を
 ほとんど聞き取れない

・中学校の最初の英文法を忘れている

・単語単位で話すことが精いっぱい


こんな感じです。

それが、
レッスンの回を追ううちに、
学生時代に学んだことを思い出してきたり、

基礎からやり直していくうちに
それぞれの知識を総合的に使えるようになったり、


英語の音に慣れてきたり、

英語を口から発することへの抵抗が
なくなってきたり

することで、

・ナチュラルなスピードの英語音声を
 初めて聞いても内容がつかめてくる


・やり直した英文法のそれぞれの知識を
 使って、オリジナルの英文を
 作れるようになったり、
 新しい文法事項が出てきたときも
 今までの知識も活用して
 正しい文を作れるようになってくる


・自由なテーマの会話練習が
 ある程度の時間続くようになってくる

こんな効果が見られてきます。

これらは
今までもこのメールレッスンで
何度かお話したことかなーって
思うんですが、


彼女たちの人生がね、
また英語で結構変わってくるんですねー。




例えば、

・英語と好きなお酒を組み合わせ、
 海外の人が集まる居酒屋で開かれる
 お酒のイベントに参加したり、
 お酒にまつわることを英語で話すセミナーに
 行ってみたり


とか、


・インターナショナル幼稚園の先生と、
 今までは「Oh, good.(いいですね)」
 とかしか言えなかったのが、
 子どものことについて
 少しずつ英語で話せるようになってきた


とか、


・地元の英語を話すサークルや
 本を読むサークルなどに参加し、
 さらに、
 自分で英語を話す集まりを主催したいな!
 と計画中


とか、


・留学生のホームステイを受け入れ、
 家族ぐるみで試行錯誤しつつ
 その子との生活を楽しんでいたり


とか、


・海外移住を予定していて、
 その準備のために現地に赴く度、
 それまでは「分からないことを話されたら」
 とびくびくしていたのに、
 自分らしく英語を話したりできることを
 実感されている


とか、

・仕事先の海外の人とともに
 日本国内、外のマラソンイベントに
 参加し、
 世界中に友達が増えている!

とか。

それぞれの人の
自分らしさや興味・関心を
英語でさらに楽しまれ、
広げていかれるんですよ(#^.^#)

彼女たちの世界が
英語をプラスしたことで


どんどん面白く
変わっていっていること。

それから、


最初は

「英語ができなくて・・・」


と小さく、自信なく話していた方々が、


「まだまだですけどね」

などと言いつつ、

もはや

「英語が話せないことが問題」
「英語ができるようになりたい」


というところを抜け出して、


「英語で何ができるかな?」

「何がしたいかな?」


っていう別次元に
フォーカスしていってること。

これを彼女たちの
お話しから聞くにつけ、


「英語で
 こんな面白いことが
 あるんだねー!」


って私自身も
驚いて、うれしく感じています(#^.^#)

Photo by Priscilla Du Preez on Unsplash

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私自身が語学を学ぶために試行錯誤し、
講師時代の学びも併せて完成させた
学習法をまとめた動画を
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ネイティブの言っていることが聞こえるリスニング力に
彼らに伝わる発音力、
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絵日記まとめです。
しばらくぶりです。


IMG_20210505_214250_396

前に住んでいた家の近くのお城公園に散歩に行き、
ヌートリアって言う大きなネズミと初対面しました。

IMG_20210505_214250_409
半年ぶりにおばあちゃんに会えました。

IMG_20210505_214250_423
日課の散歩。
いきなり私のナップザックを奪い、
それをひきずってどこかに行っちゃいました。

IMG_20210505_214250_446
ベアラオホ、ニラみたいな野草を取りに行きました。

IMG_20210517_210537_990
託児所のお友達に会いました。

IMG_20210517_210538_082
これがいやいや期の始まり?
たぶん託児所で「だめよ、Nein」ってたくさん言われてるから、
この言葉を覚えたんだろうなぁー・・・
どうせなら「すごいね!Super!」とかを
最初に言えるようになってほしかったけど、
まぁまぁ、そういうもんですよね。

IMG_20210517_210538_075
あまり間を置かずにまたおばあちゃんに会えました。
息子は犬と一緒におばあちゃんに餌付けされてました。

IMG_20210517_210538_027
おーいしっって言えるようになりました。
ごはんの時もそうだけど、
公園で枝をかじっても「おーいしっ」って言います・・・


IMG_20210517_210538_015
あれ、日記の順番がぐちゃぐちゃになってますが。。。
まぁいいか。

母の日のプレゼントを託児所で作ってくれました。
一生の宝物です。


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平日に息子が家にいると、
なにかっていうときに仕事部屋の旦那さんのところに
行きます。
おやつをもらうとそのお皿をもってお父ちゃんのところに。
あげないんだけど、隣に座って話しかけながら食べてる。


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