託児所に通うようになって、
息子は人生初の風邪や
託児所ご飯(ピザとかチョコクリームのパンとか!!!)
を食べたことが原因かもしれない下痢に
見舞われていました。


今週は風邪や下痢はないのだけど、
下痢によるおむつかぶれが引き起こしたらしい、
足の付け根のぶつぶつが残っています。


息子の注射のときに
お医者さんに少し相談した時、
特に問題なし、という感じで、
息子自体も鼻水たらしつつ
ものすごく元気で食欲もあるので、
家で治すしかないかーと
思っていたのですが、

風邪が治って久しぶりに託児所に連れて行ったら、
先生に

「ぜえぜえ言ってるし、
 おむつかぶれもひどいんだけど、
 病院に連れて行った?」

と言われて、

ぜえぜえというより、
鼻がずるずる言っている音だなぁとは
思ったんだけど、


やっぱり病院だよなぁと思い、
連れて行ったのです。


病院でも診察室でお医者さんを待っている間、
私の手を引いて部屋の探検をし、
お医者さんが私に説明をするときも
うんうんとうなずいて見せて
お医者さんの笑いを誘った息子。


診察を始めるといつもの通り
泣いたんだけど、
看護師さんにも手伝ってもらって
なんとかチェックが終わり。


咳からくる、軽度の耳の腫れ、
足の付け根はどうやら何らかの菌に感染したらしい

ということが分かりました。


風邪はもう治ってきているから、
今度熱が出た時、
耳などが腫れて痛いときのイブプロフェン、

鼻水・鼻づまりのためのスプレー2種、

おむつかぶれ、
ぶつぶつのためのクリーム2種


を処方されました。


帰りに薬局に寄り、
処方箋を見せると、

「この薬はジェネリックがあるよ。
 もともとの薬も2ユーロいくらだけど、
 ジェネリックなら、ただ」

と言われて、

どっちがいいのか聞いたときに
どっちも同じ効用だという話で、


「じゃぁ、ただの方が
 いいのかな?」

と、ジェネリックを選んで、

image

こんなラインナップ。

これでいくらだと思います??

なんと1,25ユーロ!!!!!


お医者さん曰く、
お薬やクリームは開封しても
数か月から半年はもつそう。


安すぎて、耳を疑いました。


ほんとにドイツは子供にやさしい。