ついに我が家にテレビ台と本棚が来ました!
やっとサイズも見た目も納得できるものが見つかったんですー。

しかも値段は、テレビ台、本棚、引き出し3つで100ユーロ。もちろんちゃんとした木でできてます。
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どうしてそんなにいいものが格安で手に入ったかというと、インターネットを介して誰かのいらないものを個人売買できるアプリを利用したからです。

日本でもメルカリなどがあるように、ドイツにもたくさんの個人売買アプリがあり、それを使うことでいい品物がより安く買えるのです。

取引はドイツ語なのですが、

Noch da? まだありますか?
Wie groß? どれくらい大きいの?
Können sie bitte das schicken?送ってもらうことは可能ですか?

など、買い物に必要な表現を使えれば、だいたいの場合事足ります。
洋服などはお金を相手に振り込んで郵送してもらい、家具などは自分で取りに行くスタイルが一般的のよう。
いつ取りに行くかとか、込み入った話は旦那さんにお任せして。。

私の使っているアプリはShpockというもの。
驚くことにこのアプリでは、時々gratisという表示でただのものがリストに載っていたりします。
元々人びとが自分のいらないものを載せていますから、「お金はいらないから、とにかく持ってって!」てな感じで品物を出品する人がいるのです。
土地柄大きなアンティーク家具などがただ同然で出品されていたりして、身がよじれます。

いつかお城に住んで、アンティーク家具をはべらせたい!!

ですが現時点で、あとは、いい感じの靴箱が見つかればとりあえず家は完成!

今日もわたしはShpockをのぞきますー。

ちなみに、今回テレビ台と一緒に買った引き出し、家にはいらないので、shpockで売る予定。。