以前日記に、電車にチケットなしで乗って検札に見つかると60ユーロを罰金で払うという話をしました。
この「チケットなしで公共交通機関に乗る」という行為を、
ドイツ語で
「Schwarzfahren」シュバルツファーレンというそうです。
schwarz=黒い
fahren=乗る
なんだか不穏な感じのする単語。
無賃乗車って感じがしますね。

これと関連して、
「Schwarzarbeit」 シュバルツアルバイトがあります。
arbeitは、仕事。
いわゆる袖の下で請け負う仕事のことです。

ちなみに日本語でいう「アルバイト」は時間給の仕事という意味ですが、
ドイツ語で「Arbeit」は一般に言う仕事や、やることという意味です。
アルバイトは英語ではなく、ドイツ語なんですね。
英語で、日本語の「アルバイト」という意味の言葉は、「part time job」パートタイムジョブ。
日本語でも「パートの仕事」と言いますが、まさにそれ。
ドイツ語でもパートの仕事は、「Teilzeitarbeit」タイルツァイトアルバイト。
英語の「part time job」と全く同じ意味です。

余談ですが、日本で質のいいシャンプーブランドとして知られている、
ドイツのシャンプー「Schwarzkopf」シュワルツコフと言われてますが、
これも、schwarz=黒い
kopf=頭。
日本では千円弱しますが、ドイツだと200円くらいで買える格安シャンプーです。
でも格安なわりに、質はいいと思います。
日本からドイツに来て、硬水の地で髪がパサパサになった人がこれに救われたと聞いたことがあり、
私もしばらく使ってました。