ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 自然の中でのんびり、家族と暮らす毎日を書いています。

カテゴリ: ドイツのおいしいところ

3月27日は結婚5周年の記念日でした。
ロックダウン中なので
特別なことは特にできないんだけど、
大好きなお店のテイクアウトで
お祝いしました。

エコのためにも
タッパーを持ってきてね
と言われて
大きめのタッパーを料理の数+いくつか
持っていきました。

帰ってきて
旦那さんが温めなおしと盛り付けを
してくれました。


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ベアラオホのスープ
にらみたいな味の春の味!
白アスパラの時期になると、
ここのレストランは
白アスパラとベアラオホのスープが出ます。
これもおいしいんだー。

メインは二種類

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ラム肉
ソースが絶品だったー。
ラム肉も臭みもなく柔らかかった!
右上のホイップクリームみたいな形のは
マッシュポテトを絞って焼いてあります。
野菜もおいしい!

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カーベリャウ(白身魚)のフライに
レンズ豆のサラダ、マッシュポテト。

お魚もおいしいー。
もっとあってもいいくらい!


レンズ豆、最初は予想してなかった味でしたが
たくさんタッパーに入れてくれたのを
翌日とかも食べていたら、
これ、うちでも作りたいなーって
思う味になりました。
酢のすっぱさがあるサラダなの。


デザートは
お店ですでにパックしてくれてました。
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テントウムシのチョコがついてる。

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中はこんな感じ!
これで1人前。
1人前が3人前くらいある。

おいしいんだけど
食べきれなくて翌日も楽しみました。


テイクアウトで
ちょっと距離があるにもかかわらず
これだけうなるほどおいしいって
このお店はすごすぎる。

早く店内で食べたいです。


これはイースタースペシャルメニュー!
もしお近くにいたら
ぜひお試しください。

Ente




家からちょっと迷っていったところに、
かわいいカフェがあるんです。

どうやら画家さんの
やっているところらしくて、
お絵描きワークショップなども
やっているみたい。

今はコロナで
お店が閉まっています。
から、窓から盗撮。


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広々としてます。

窓には


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古い食器とか


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手作りの雑貨、


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たぶんオーナーさんの手がけている
アート作品、雑貨が並んでます。

右側に見える、
赤ちゃんのシルエットと
動物の絵がすごくかわいいの。

ポストカード全部そろえたい。

規制緩和になったら
通いたいなーって
思っています。

atelier d'à côté

平日のある日、
旦那さんが1日休みを取ってくれ、
息子は平日託児所だから
夫婦2人で外食でもしようかと
提案してくれました。

すごく楽しみにしてたんだけど、
その前にまたロックダウンになるとの
政府のお達しがあって
レストランやカフェは
デリバリーとテイクアウトのみに
なってしまい、

さらにさらに
風邪が治って託児所に行き始めた
息子がまた咳や鼻水が出て、
託児所に行けなくなり、、、

いろいろと期待と違う内容に
なったけど、

とりあえずランチは
外のを食べようということになりました。

近所に役所があって、
その隣に「新しい役所に」
というような意味の
ホテルレストランがあるのですが、

そこが
お年を召した紳士淑女で
いっぱいなんですよ。

友達の1人が以前、

「おじいさんおばあさんに
 人気があるレストランは
 間違いなく美味しい。
 だって、
 余生を美味しくないものを
 食べて過ごしたくないから」

という名言を言っていたので、

ここもきっと
美味しいんだろうと思いながら
行かないままだったんです。

で、
ここのをテイクアウトしたんですが、

これがこれが!!
今まで食べたドイツ料理の
自分ランキングを
塗り替えるくらいに
ものすごく美味しい!


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私のシュニッツェルは
旦那さんがさらに盛り付けて
くれました。


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旦那さんのはステーキ。

サラダ美味しい
肉柔らかい
ソース絶品!

ついでに
容器も高級。
(洗って再利用することにしました)

いやあ
友達の格言は間違いない。




Zum Neuen Rathaus

お友達が来た時に
いつもと違う道を通ったら、


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こんな興味を引く見た目のカフェがありました。
(奥がそのカフェ、左の明かりがもれてるところは、
 前回のブログで書いたおもちゃやさんです)

エスプレッソバーって書いてありました。

気になったので、
後日行ってみることに。


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ロックダウン中だから、テーブルなどは端に片付けられていましたが、
こんなショーケース。

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天井もすてき。

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端に寄せたテーブルには、
ギフトボックスが展示されてました。

手作りのパスターソースや
クッキー、チョコレート。
どれもおいしそう。

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そしてケーキが繊細で美しいの!

ベンラートにはケーキ屋さんがないなぁ、
って思ってたんですけど
(パン屋さんでケーキは買えますけどね)
ここにあったー!!!

しかもすごくおいしいんです。
最初に行った日はチーズケーキを1つ買いましたが、
ふわーって口の中でとろけるの。
甘すぎないところもいい。

閉店時間ギリギリでしたが、
お店のお母さんはとってもやさしかったです。
(これもドイツでは珍しい)

「よし、
 これからロックダウンだけど、
 テイクアウトはできるから、
 毎週通ってこのお店を微力でもいいから
 支えるぞ!」

と思いました。


で翌週は

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チャイのケーキを。
見た目の上品さをいい意味で裏切る
スパイシーな味。
ラズベリーのソースと合いました。


一度行っただけなのに、
お母さんは私たちのことを
覚えていてくれて、

「旦那さんはエスプレッソマキアート
 だったわね」
「二人とも砂糖はいらないわね」

っててきぱき用意してくれて。

マスクだから口は見えないけど、
にこやかに対応してくれてるのが
雰囲気で分かる。


すてきだなぁーって
思いました。
感動。

La corte



以前、レストランに直接行った時のブログも書きましたが、
今回はデリバリーのことを。

デュッセルドルフの南にあるイケアの近くに、
Route 46というダイナー的なレストランがあるんですが、

ハンバーガーが食べたいなーと思って
ここのデリバリーを頼みました。


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届く予定時間から15分くらい遅れたかな?

でも
パックの仕方がすごく丁寧。
大きな箱にはピックがつきささってます。


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中身。

ピックが突き刺さってたのは、
サンドイッチが崩れないようにするためだと
分かりました。

ポテトも、普通に
発泡スチロールの容器に入れたら
しなしなになっちゃうんだけど、
プラスチックの容器に入れ、
紙で包むことによってそれを防ぎ、
お店で食べてるかのようなフレッシュさ。

感動しました。


息子も、
このポテトやハンバーガーのパティを
喜んで食べました。


ハンバーガーってジャンクフードと
言われるけれど、
ここのは本当に本当においしい。
ごちそうになります。


Route 46

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