ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

カテゴリ: 楽しく家事する、小さなコツ

いつも読んでるメルマガで、
断捨離の重要性について面白い観点から書かれたのが
ありました。


「使わないまま置いてあって、
 ほこりがかぶっているようなものは
 やさぐれて、
 マイナスエネルギーを出す」

んだそうです。


見えない世界とかを信じない人は
「なんだそれ?」
って思うかもしれないけど、

私はなるほどーって思いました。

使わないもの、
整理されないまま置かれたものが
満載の部屋って、
どよーんとして、
何か気分が悪くなる気がするからです。


そのメルマガでも言ってたけど、

人でもそういう扱いをされたら
やさぐれるんだから、
モノも同じ。

って言われたらなんとなくしっくりくるなぁと。


人間もモノも、
使ってもらって、気にかけてもらってこそ。





私は若いころは
全然整理が出来なくて、

モノも捨てられなくて、


大学生時代に一人暮らししてた時も
実家からどうしようもないようなものを
いろいろ紙袋に詰め込んで電車に乗って、
その紙袋が破れて荷物が散らばって、
すごく恥ずかしい思いをしたことがあります。
(前にも書いたかな)


それから

アメリカに引っ越し、
アメリカから日本に引っ越し、

またドイツに引っ越しとして、

そのたびに
本当に好きなもの、
本当に必要なものを考えて、


モノをあまり増やさないようになりました。





若いころは
流行りだからとか、
新しいものを身に着けないとかっこ悪いとか
いつも同じモノじゃいやだとか、


そういう気持ちで
いろんな服や靴を買っては無駄にしてきました。


今もモノは買うけれど、
買うまでによく考えるようになりました。


持っているものも
定期的に「必要かな?」と考えて、


服とか靴とかはドイツは街中に
寄付の箱があるからそこに持っていったり、

本は日本人クラブの図書館に寄付したり、
人にあげたり、


収納よりモノが増えないように、
基本的には収納スペースに余裕が出るような量を
納められるようになりました。




目下の課題は、
本が増えてきたこと。

仕事関係で増えやすいんだけども、
趣味の本が増えてきたから、
厳選したいなぁと思っています。




こういう風になれたのは、

ドイツ自体が
新しいものを追い求めるんではなく、
好きなものを大事にする文化で、
服や持ち物で人を判断する人が少ないって言うのも
あるし、


特に私の大好きなギゼラおばあちゃんは
服も少数精鋭、
食器も1揃いのものを大事に使ってるという
シンプルライフを送っていたり、


旦那さんの実家が
それはもうすっきりしていて
気持ちのいい空間なので、


そういうところからも
すごく影響をもらっているなと思います。






年末の大掃除をして、
家の中がすごくきれいになったのです。

年末は
1日に1部屋、
旦那さんと二人で

壁から窓から床をきれいにし、
収納家具からものを全部出して
家具をふいて、
またモノを戻して・・・

そんな風にやっていきました。

モノを出してみると

いるもの、いらないもの、
持っていたことさえ忘れていたもの

色んなもモノが出てきます。

掃除をしつつ、
いらないものを整理することができました。


きれいにした部屋の気持ちよさが
忘れられないので、

「月に一度、
 どれか1部屋を大掃除しよう」

と旦那さんに提案してみました。

一気に全部の部屋をやらなくても、
順繰りに1部屋ずつきれいにしていけば、

今年の大掃除の時に
かなり楽になると思うし、

常々の部屋の状態も、
きれいのレベルがアップすると思うのです。

今月は、洗面所を大掃除します。

音楽をかけて、
二人で掃除するのも楽しいです。

家のことを
率先していろいろやってくれる
旦那さんに感謝です。

掃除、
洗濯、
食事を作る・・・

毎日の仕事です。

家事は嫌いじゃないけど、

「なんか毎日、
 同じことしてるなぁ」

って思っていた時に、

素敵なことばに出会いました。


=====

日々の小さなことに

愛を込め、

質を上げ、

特別なものにする

=====


おおー。


と思いました。


慣れてくると、

おざなりに、

適当になってきます。


そうすると、


面倒くさいなぁ

っていう気持ちがそれにあらわれます。


でも

愛を込めよう、

質を向上しよう、

なにかこれを特別なものにしよう、

そう考えると、


日々のルーティーンが
ちょっと変わって見えてきました。



大事なのは

「料理を作る」

「掃除をする」

「洗濯をする」


という行動なんではなく、


「どういう気持ちで
 やっているか?」


なんだなぁと思いました。









この写真、見てください。


IMG_6127

これと、


IMG_6126
これ。

上と下、どちらがきれいな部屋に見えます?

下じゃないですか?

そして上と下の写真の違いは、
ゴミ箱です。

ゴミ箱にゴミが入っているか、
いないか

これが印象の違いです。

これはドイツの今住んでいる部屋の写真。
ゴミ箱の中に
ゴミがたまらないように
気を付けています。

というのも、
私の旦那さんの実家が
いつもすごくきれいなんですが、
その中でも驚いたのは、

ゴミ箱にゴミが入っていない、
ということなんです。

ゴミ箱はゴミを入れるところ。
なのに、ゴミが入っていない!!!

空っぽのゴミ箱のある空間の、
すがすがしさ。

それを泊りに行ったときに
しみじみ感じて、
うちでもそうすることにしました。

旦那さんの実家では、
毎日早朝にお掃除をします。
それ以外にも、
ゴミ箱にゴミがあったら、
こまめにお母さんが片付けているそうです。
(旦那さん談)

集めたゴミは、
物置の中の大きなゴミ箱へ。
そしてゴミの日にまとめて出すそうです。

ドイツのうちには物置がないのですが、
(あるにはあるのですが、
 地下にあるのです)
キッチンのシンク下に

・古紙
・プラスチック&缶
・生ゴミ、その他ゴミ

を入れる場所を作って
そこに集めています。
(ドイツのゴミ分別に
 合わせています)

アパートに住んでいるので、
ゴミはいつでも
敷地内の集積所に持っていけます。

ある程度たまったら、
出かけるときにゴミを出して
行くことができます。

ペットがいると、
ゴミ箱をあさって
変なものを食べちゃう心配がありますが、
ゴミ箱がカラだったら、
あさることもなくなります。

心配事がひとつ減ります。

きれいな家は、
例外なく、
ゴミ箱もきれいです。

というよりも、
ゴミ箱の存在自体が
ないような感じです。
(モデルハウスとか、
 インテリア雑誌とかでも、
 本当にスタイリッシュなものは、
 ゴミ箱は置いてない、
 もしくは見えないように
 してる感じがします)

ゴミ箱をきれいにすると、
その周りもすっきりとしていきたくなるから、
不思議です。

もし家の中が散らかっているなら、
ゴミ箱の扱いを変えてみるといいかも
しれません。




このブログ、
よく見られているページのランキングが
分かるようになっています。

日常的に上位に上がるのが、
このカテゴリの
シンプルなお掃除。お風呂、トイレ、洗面所編
なんですよ。

シンプルにお掃除したい人、多いんだなぁと
思います。

このアパートに越してきて1年、
生活スタイルも変わったので
以前のように念入りにお掃除することが
できなくなっていますが、

それでもなんとなくきれいを保てているのは

モノを少なく、増やさないようにしている。

これに尽きると思います。

寝室もそう。

基本の掃除として、

・ベッドメイキング
・上から下の順番で掃除
・奥から手前の順番で掃除


これだけで完了できるようにしたいので、
それの邪魔になるものは
なるべく置きたくないと考えています。

例えば、我が家は
ベッド横にサイドテーブルがついているのですが、
その上にはなるべく何も置かないようにしています。

夜はちょっと読めるような本と、ろうそく。
朝起きたらパジャマを置く。

サイドテーブルには引き出しもついているので、
ごちゃごちゃしそうな小物はすべて、
そこにしまうように努力しています。

あと、夜寝る前のストレッチ用に
ヨガマットがあります。

(が・・・・
最近横着してベッドでストレッチしているので、
これは片づけたほうがいいかもしれません(;^_^A
ろうそくも最近ともしてないから、
片づけたほうがいいなぁ・・・(;^_^A)


というのも、
以前どこかで、

「人は寝ているときに周りのモノからの気の影響を受ける」

と聞いたから。

ごちゃごちゃした中で寝ると、
ごちゃごちゃした気が取り込まれる・・・

モノが多くて掃除ができない寝室で寝たら・・・
寝ているうちにほこりとか吸っちゃって・・・
なんだか心身共に疲れそう・・・

そんなイメージを持ったので、

すっきりした中で寝たら、
すっきりと疲れが取れそう


と思ったからです。

それと同じ理由で、
ホテルなどでリフレッシュできるのも、
「なにもない」空間だからだと思います。

自宅だと、
その場での行動に直接関係のないモノが
空間に入ってくることがあります。

例えば、

寝るための部屋である寝室に
洗濯を待つ服が置いてある

とか、

くつろぐための部屋であるリビングに
古新聞やDMがずっと置いてある

とか。

一時的ならいいのですが、
ずっと処理されないままこういうものが
残っていると、

古新聞を見るたびに
「新聞回収に持っていかなきゃ・・・
でも面倒くさい・・・」

という感情がずっとわだかまって、
心の負担になっていきそうな気がします。

負担になっているのに、
処理しない。

こういう状態って不健康な感じ・・・

その点、ホテルのような
私物がない、生活感のない空間にいると、

こういう、

「処理待ちのモノ」
「その空間に関係のないモノ」

に煩わされることがないので、
心が安心します。
いろいろ考えなくていいので、
リフレッシュできるのです。

そこから考えると、

自宅もホテルのように・・・
とはいかないまでも、

・その部屋に関係ないモノは置かない。
・処理待ちのモノは早く何とかする
(早く、というのに期限を付けると
 なおいいかもしれません(#^^#))

と言う風にすれば、

少しでも自分の心の負担を軽くすることが
できそうな気がします。

寝室は寝る場所。

気持ちよく寝るために必要なものは?


と考えて、
それに必要なものだけ残し、
それ以外は片づける・・・

と言う風にしたら、
心身共にシンプルに生活できそうな
感じがします。

浴室には体をきれいにするものだけ。
寝室には気持ちよく寝るために必要なものだけ。

その部屋の機能を考えて、
それに必要なものだけを残す・・・

こういう風にすると
モノも減って、掃除も楽になります。

一部屋にいろんな機能がある場合は、
その区画、区画の機能を考え、
モノが混在しないようにする、

という風にできると思います(#^^#)

これを書いていて、
自分にも当てはまることが
あるなぁーって痛感しましたので、
これからお掃除しまーす。










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