おにぎりと照り焼きソースの作り方を教えました。
デュッセルドルフは
アジア系のスーパーマーケットや
日本食レストランがたくさんあり、
おにぎりスタンドも街中にあったりします。
なので、
レストランで食べる日本食だけでなく、
家庭料理的な日本食に興味を持ってくれる人も
結構いるみたいです。
おにぎり作りに用意したのはこれ。
あまりレベルのたかいものを出してもと
思ったので、
ごましお、
めんたいこの振りかけ
おかか
ゆかり
(おかかとゆかりは以前彼らに食べてもらっておいしいと
言ってもらえたもの)
です。
手で作るのはいろいろと
支障があるかなと思い、
ラップで包んで作る方法にしました。
かくしておにぎり作り。
ぎゅうーっと
茶巾しぼりみたいに作ってたりもするけども、
でも形がきれいに仕上がってたり、
「私は手が小さいから」と
机に押し付けて成型したりと
いろいろ創意工夫をしながら
作ってました。
それから、
照り焼きソース。
アメリカでもそうだったんですけど、
鮭や鶏肉に絡めて食べるのが人気なんですよ。
あの甘辛い濃いソースがいいみたい。
こっちは作るのを見てもらいながらやりました。
で、ごはん。
チキンの照り焼きソース、
おにぎり、
味噌汁、
ひじきにさらだに、
ゆかりと梅干しのシソで漬けた大根。
おいしいーと言って
完食してくれました(#^.^#)
デザートには、
お友達のお母さんが作ってくれた
サクランボのシュトロイゼル。
甘さが控えめで、
サクランボの酸味とのバランスが最高!
大きなホールで作ったのの、
半分くらいしか食べなかったんですけど、
残りをまるまる置いていってくれました。
(まだ冷蔵庫に入ってるの―。
うれしいです)
来週はこのシュトロイゼルの作り方を
教わってきます!!
世界のお母さん、おばあちゃんの
料理の作り方を教わるのが
私のひそかなライフワーク。
とっても楽しみです!