ドイツ、天然生活。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

カテゴリ:ドイツの楽しいところ > デュッセルドルフ近郊

日本からのお友達と一緒に、
デュッセルドルフから車で1時間半ほどの小さな町、
モンシャウに行きました。

日本のガイドブックには
ほんの1文くらいしか載っていないこの町。

とっても素敵なのですー。

ここへ行くまでが結構すごかった。

デュッセルからの道の途中で、
いきなり雪が積もり、
霧が深い場所に突入したのです。

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それまでは芝生の緑も見え、
曇り空の道だったのに・・・

「トンネルを抜けたら・・・」
みたいな感じでした。




町の外に有料駐車場があるんですが、
クリスマスマーケット時期はシャトルバスがあるということで、
町の郊外に無料で車を停め、
往復3、20€のバスチケットを買って
シャトルバスに乗りました。


町に到着ー。

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モンシャウのクリスマスマーケット
って書いてあります。

お客さんはヨーロッパ各地の人。
ドイツ語とフランス語が多いかなぁ。

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町の中心地に差し掛かるにつれ、
クリスマスムードが出てきます。

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いつもはなんてことない小屋が、
グリューワイン屋さんになってます。

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モンシャウは曇り空が似合います・・・

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古い街並みにクリスマスマーケット。

昔からの景色なんだろうなーって思います。

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教会。


町のお菓子屋さんも、クリスマス。

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お昼もモンシャウですることに。

メニューを見て決めたのは・・・


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モンシャウ名物のマスタードのスープ

ほんとにマスタードの味。
でもおいしいー。
お酒が好きな人が好きな味かな。


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トースト。

トーストが見えないくらいチーズがかかってます!!!


帰りに、
モンシャウから45分ほどのところにある
世界遺産の街、アーヘンにもよりました。


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モンシャウよりずっと大きな町だから、
マーケットも大規模でした。


ルール川にあるルール渓谷のお城、
Schloss Landsburg。

ここも、先日紹介したお城たちの近くにあります。

駐車場に車を停めて、


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こんな門を入っていきます。

すごくいい天気だったので、
たくさん人がいました。


木漏れ日のさす石畳の坂を上っていくと、

いくつか大きな建物が見えてきます。

周りからしか見れなくて、
ぐるーっとお城の周りを歩いてみました。

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こんな建物や、

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こんな建物や、

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こんな場所があって、
とってもロマンチックですー。


お庭に、

「ティッセンクルップ社の
 労働組合の誕生を記念して」

みたいなレリーフがあって、
旦那さん、

「ティッセンクルップ社って言ったら、
 ドイツの有名な鉄鋼会社だけど。。。
 どうしてこんなのがここにあるんだろう?」

と言っていたのです。

家に帰ってこのお城のことを調べてみたら、

13世紀に作られたこのお城、
17、18世紀に活躍した
歴史学者であり、また実業家の
アウグスト ティッセンの手に渡り、
それからは、
ティッセンクルップ社のセミナーや会議に使われるように
なったんだそうです。

どうやら、普通の人は中に入れないみたい。

外見からするととっても楽しそうなので、
ぜひ中を見てみたいですー。

日曜日はとってもいい天気だったので、
お城巡りをすることにしました。

まずはここ、
Burg Luttelnauです。


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13世紀ごろに建てられたお城だそうですが、
15世紀にはすでに廃城となっていたそうです。

森の中にたたずむ様子がそこはかとなく、
「平家物語」の序章を思い出させます・・・

凄く昔に建てられたのに、
これだけ土台が残っているっていうのもすごいなぁと
思いました。

このお城は、ルール側を望む場所にあります。


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川沿いにカフェやミニゴルフ場、キャンプ場があり、
老若男女が秋の晴れた日を楽しんでました。

ドイツは日曜日お店がやっていないのもあってか、
お休みの日を、こういう風に自然の中で
のんびり過ごす人が多いです。

こういう、
「あるものを楽しむ」
っていう感じが私にはすごくしっくりきます。


国際平和村の帰りに、
近郊のお城に行きました。

すっかりお城にはまっている私、
わくわくーで行きましたよー。

雨がちだったからなのか、
駐車場は私たちの車だけ。

「貸し切りだー!」
と興奮して行きました。

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どうですか、この外見。
すっごいかっこいいですよねー。
周りにはお堀もあるし、
すごい雰囲気があります。
1266年には史実に記録されている、
Burg Vondernですが・・・

中は、

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こんな感じ。
奥の建物も古くていい感じなんですけど、
特に何か展示がある感じでもなくて・・・

この広場の右手にも建物があるんですが、
なにかの時には集まりに使われるのかなぁ・・・?
という程度の感じ。

せっかく外見がかっこいいんだから、
もうちょっと活用できたらいいのになぁ。

もったいない感じです。

気を取り直してもう一つのお城へ。

Schloss borbeckへ。

こちらはお城ではなく、宮殿の扱い。


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こちらも白亜の外見でなかなか。
左にカフェのようなものが見えます。
お城にカフェやレストランがついているのは
結構あるので・・・
「お城見たら帰りにお茶でもしようか」
と言いながら中へ。

入り口を入って正面、
なんだか
「懐かしい感じの結婚披露宴会場」
みたいなホールが見え・・・

左には
「懐かしのエルビスプレスリー(物まね」
という看板・・・

「あれ・・・間違えたかな」
と思いつつ、
建物案内を見ると、
2階に資料館があるようなので行ってみました。

2時開館らしいのですが・・・
2時になっても開かない(;^_^A

ちょうど通りがかったお城の係員さんのような人に、
「えーっと・・・なにか御用でしょうか?」
と言われ、
「えーっと・・・見学したいんですけど」
と言ったら、
「どうぞどうぞ。このうえはチャペルになってますよ」
と言われたのですが・・・
資料館は開かず。
「えーっと・・・これは勝手に歩き回れってことかな」
と解釈し、
2階を冒険しました。
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このお城は結婚式場や、
コンサートホールとして使われているようです。

このお部屋(チャペル)は開放感があり、
窓もたくさんあってとってもいい感じで
音楽が聴けそう。

こういう家いいなぁ。

チャペルで一休みしてたら、
お城の音響さんみたいな人が来て、
アメリカの懐かしのナンバーの音響チェックしてました。

なるほど、いいサウンドでした。

「帰ろうっか・・・」
と建物を出たら、
お城の裏手に何やら緑の広がる場所が見えました。

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大きな池もあり、
きれいに整備されたお城のお庭がありました。

このお庭は結構見ごたえがありましたー!
雨が降りそうな感じだったのであまり奥まで行けなかったけど、

「このお城は庭はいいね!」

という感想を持ち帰ることができました。

外見こそお城のままだけれど、
中はコミュニティーセンター、
とか、レストラン、とか、資料館とか。

そういう役割になっている場所も結構あるんだねぇ。

と思いました。

私はやっぱり、
昔の調度品とかが残ってて、
当時の暮らしが垣間見れるところが楽しいですー。


この間、椅子のDIYをした土曜日。
午後にお城に行ってきたたのです。
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奥に見えるのが、そのお城。Linn城です。
手間の黄色い建物は、狩りの館。
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入館料一人5€を払い、まずは狩りの館へ。
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キッチン。
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ストーブを三つくっつけてその中で火を起こして調理するコンロ!!
今まで見たお城では暖炉に鍋をつって調理するのばかりみてきたので、
すごく画期的です。
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ワッフルメーカー。
昔からワッフル、食べてたんですね^^

2階は居間や趣味の部屋、寝室のしつらえになっていました。
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寝室には、こんな洗面所がありました!
壁面に小物入れがたくさんあるので、旦那さん、
「いっぱい石鹸おけるね・・・」だって。

次はお城へ。
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鎌倉時代少し前から、1500年代にかけての城の変遷。
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お城は、写真下に見える木がある広場を、建物がぐるりと囲んだつくり。
これはお城の塔からの眺めです。
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お城の中の一室。
左に見えるかまどは、やはり鍋をつるして料理する形。

レンガでできたお城なので、外は暑いのに、中はひんやり過ごしやすかったです。

必ずしもお城の調度品は、お城に元々あったものではないようなんですが、
それでも、古い家具を職人さんが修復してきれいな状態に戻したものばかりのようです。

こんなふうに、実際暮らしていたかのような内装になっていると、
いろいろイメージが膨らんで楽しいです^^

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