ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 自然の中でのんびり、家族と暮らす毎日を書いています。

カテゴリ:ドイツで行ったところ > モーゼル地方

去年冬にも行ったコッヘム。
久しぶりに会うお友達が
行ったことがないというので
行ってきました。
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花盛り!

やはりコロナの影響で
入場者カードがあったり
(こちらは数が多くなったら
 シールで対応してた。
 そんなに制限してない?)
入り口が変わったりし、
ガイドさんの最後の言葉が
「皆さん健康で」で
締め括られたりしてました。

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この日も天気が良くて楽しかった!


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川沿いからの
コッヘム城の眺め。

写真は
旦那さんのでした。

はい、コッヘムの町ですー。
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趣のある建物ですねー。


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古いですー。

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デュッセルドルフでは10月くらいで販売終了する
フェダーバイザー
(ぶどうジュースからワインになる途中の飲み物)
が売られてました。
タンクに入ってるのは初めて見ました!!

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街の端っこでお祭りがやっていた!!
ここにはあとで行きます。

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街の塔。

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市庁舎。
小さめでかわいいです。

街を抜けて、丘を登っていきます。

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スレート層がむき出しになったところ。
この地層がおいしいワインになるブドウを作るんだそう。
(前の日にワイナリーの息子さんが言ってました)

さらに丘を登っていくと・・・

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コッヘム城ですー。
ブドウ畑のてっぺんにたってます。

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コッヘム城からの眺め。
絶景!!!
寒くて天気が悪くて、
ブドウ畑の上の方はかすんでます。
でもこれもドイツらしい。

さっきちょっと見たお祭りのところで
ごはんをたべることに。

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魚のパテのバーガー!!!
おいしかったなぁー。

同行した方がフェダーバイザーをふるまってくれました。
だいぶ発酵が進んで、アルコール度が高い感じ。
でもおいしかったー。

初めての赤ちゃん連れ旅は
こんな感じで終わりました(#^.^#)

赤ちゃん、大人の予定につきあって
よく頑張ってくれました。











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さて、朝です。
電線やアンテナがなかったら、
いつの時代?と思うような部屋からの眺め。
奥に霧にかすむブドウ畑が見えます。
このワイナリーのワインのブドウも、
この畑のどこかで作られています。


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レストランの中。
夕食と一緒の大きなテーブルを抑えていてくれました。
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朝ごはんー。
ドイツホテルの朝ご飯は
チーズとハムとジャムと、
あとは何らかの果物や野菜、
卵は大体半熟卵かゆで卵ですが、
ここでは目玉焼きや入り卵など、
お好みのを作ってくれました(#^.^#)

いつもご飯やみそ汁の朝ご飯の我が家。
こういうご飯も好き。
いつもよりたくさん食べちゃいました。


ホテルの人たちと
また来年か再来年に来るよと約束して、
車で10分のコッヘムの町に向かいます。

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結婚して2ヶ月目に
ドイツに引っ越してきたとき
両親も一緒にドイツに旅行に来た
その時旦那さんが
酒好きの両親のために探してくれた
ワイナリーホテル。

今回の旅の宿もここにしました。
チェックインはなし、
「あなたたちはこの部屋、
 あなたたちはこの部屋」
と鍵を渡されて終了!
の潔さ。

前回泊まったのは
3年前のことだったけれど、
ホテルの
お父さん、お母さん、息子さん
みんな私たちを覚えててくれた。
ドイツでまた一つ、
私たちを迎えてくれる人ができてました。

週末に
「デュッセルドルフの母」
「デュッセルドルフの姉」
家族とモーゼルへ一泊旅行に行きました。

まずはクロネコワインで有名なツェルへ。

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至るところに
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ネコ

至るところに
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ワイン作りの道具の名残

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葡萄畑を育むモーゼル川はゆったり。

寒くて雨が降ってたので、
人もまばらで
かえってゆったり歩けました。





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