コロナ禍で大好きな野球の練習がなくなった旦那さん。
2年前に日本に帰った時からジョギングを始めました。
そして、今やマラソン大会に出場するまでに。
5月末にルクセンブルクでマラソン大会があり、
それにくっついて
私と息子も初ルクセンブルク旅行と相成りました。
デュッセルドルフからは車で2時間半。
その途中に、
6年前渡独してきた私と、
一緒に旅行に来た両親を旦那さんが連れてきてくれた
ビットブルクという町があります。
この町にはドイツのテレビでCMが出るくらい有名なビール、
ビットブルガーの工場があり、
ビール大好きな両親とともに醸造所見学をして、
ビールをしこたまのんだ記憶があります。
そしてね、
このビットブルクにはもう一つ、
もう一度食べたい、食べたいと思っていたものがあるんです。
お肉屋さんの、
パン。
よくあるドイツのパンに
ハムやサラミ、玉ねぎにチーズをはさんで
レンジでチン。
チーズがとろーりとろけてたまらないんです。
他のお肉屋さんも
パンにソーセージ挟んだり、
ハンバーグ挟んだりしたものは売ってるけど、
このパンはまだ、他で見たことがない。
息子もがっついて食べていて、
追加で1つ買ってくることに。
さて、
ルクセンブルク。
土曜日夕方に着き、街中へゼッケンを取りに行きました。
公園の入り口にこんな素敵な移動カフェがありました。
生のお花が飾られて、そこにスピーカーが隠されてます。
スピーカーから流れるのは優美なクラシック。
カフェのお兄さんも天使みたいに穏やかで、
ハッピーそうで、リラックスしてて。
こんな人になりたいなぁって心底思いました。
旦那さんは19時からマラソンへ。
息子と私はホテルの部屋で夕食を食べながら遊んでました。
翌朝、ルクセンブルクの街歩きへ。
ものすごくきれいな車内。
息子は前日から電車に乗りたがってたから、大喜び。
旦那さんが大会でもらったメダルを下げて上機嫌でした。
息子の気分で町をそぞろ歩いて、
こんな不思議な光景に出会ったりしました。
坂道を駆け降りる旦那さんと息子。
ルクセンブルクは崖の上に新しい建物のある中心地があり、
崖の下に古い家々が立ち並んでます。
坂の多い町です。
左手が崖。右手が崖の下の旧市街。
旧市街の周りには川が流れ、
奥の方に小さな滝のようなものもあります。
坂道を登りきったところに展望台があり、
そこから観光バスが出ていました。
息子はそれに乗りたいと大騒ぎ。
乗りましたよー。
大興奮で乗った割に、息子はすぐに寝る。
車内案内のイヤフォンからは、いろんな国の言葉で
ルクセンブルクの観光地や歴史について説明してくれます。
町の中に戻ってきたら、
ポルトガルの若者たちが伝統音楽を奏でて歌うのに遭遇。
見ていたら、彼らの一人にローブをかぶせられて、
写真で旗を持って踊っているあたりに、
その他数名の同じくローブをかぶせられた女性とともに
若者たちと向かい合う形で立たされました。
そこで一曲、セレナーデが歌われて、
いきなり連れていかれた女性たちと私は
どぎまぎしながらも、美しい曲を聞きました。
この広場の近くで昼食を食べることにして、
旬の白アスパラスープと
息子が食べそうなフィッシュアンドチップスを頼みました。
広場には無料の水くみ場が。
右下にはわんこ用の水のみ場もあります。
電車の外観。
ルクセンブルクは清潔でしたー。
人々はフランス語を話すけれど、英語も通じました。
ドイツ語を話す人もいましたよ。
誰が何語を話すのか分からないので、
ちょっと挙動不審になる私たちでした。
おまけ
ドライフルーツとミントのジャム。
今学んでいる薬草の授業の宿題です。
味付きチキンのサラダのドレッシングに混ぜたら
一段上の味になりました(*^-^*)
2年前に日本に帰った時からジョギングを始めました。
そして、今やマラソン大会に出場するまでに。
5月末にルクセンブルクでマラソン大会があり、
それにくっついて
私と息子も初ルクセンブルク旅行と相成りました。
デュッセルドルフからは車で2時間半。
その途中に、
6年前渡独してきた私と、
一緒に旅行に来た両親を旦那さんが連れてきてくれた
ビットブルクという町があります。
この町にはドイツのテレビでCMが出るくらい有名なビール、
ビットブルガーの工場があり、
ビール大好きな両親とともに醸造所見学をして、
ビールをしこたまのんだ記憶があります。
そしてね、
このビットブルクにはもう一つ、
もう一度食べたい、食べたいと思っていたものがあるんです。
お肉屋さんの、
パン。
よくあるドイツのパンに
ハムやサラミ、玉ねぎにチーズをはさんで
レンジでチン。
チーズがとろーりとろけてたまらないんです。
他のお肉屋さんも
パンにソーセージ挟んだり、
ハンバーグ挟んだりしたものは売ってるけど、
このパンはまだ、他で見たことがない。
息子もがっついて食べていて、
追加で1つ買ってくることに。
さて、
ルクセンブルク。
土曜日夕方に着き、街中へゼッケンを取りに行きました。
公園の入り口にこんな素敵な移動カフェがありました。
生のお花が飾られて、そこにスピーカーが隠されてます。
スピーカーから流れるのは優美なクラシック。
カフェのお兄さんも天使みたいに穏やかで、
ハッピーそうで、リラックスしてて。
こんな人になりたいなぁって心底思いました。
旦那さんは19時からマラソンへ。
息子と私はホテルの部屋で夕食を食べながら遊んでました。
翌朝、ルクセンブルクの街歩きへ。
ものすごくきれいな車内。
息子は前日から電車に乗りたがってたから、大喜び。
旦那さんが大会でもらったメダルを下げて上機嫌でした。
息子の気分で町をそぞろ歩いて、
こんな不思議な光景に出会ったりしました。
坂道を駆け降りる旦那さんと息子。
ルクセンブルクは崖の上に新しい建物のある中心地があり、
崖の下に古い家々が立ち並んでます。
坂の多い町です。
左手が崖。右手が崖の下の旧市街。
旧市街の周りには川が流れ、
奥の方に小さな滝のようなものもあります。
坂道を登りきったところに展望台があり、
そこから観光バスが出ていました。
息子はそれに乗りたいと大騒ぎ。
乗りましたよー。
大興奮で乗った割に、息子はすぐに寝る。
車内案内のイヤフォンからは、いろんな国の言葉で
ルクセンブルクの観光地や歴史について説明してくれます。
町の中に戻ってきたら、
ポルトガルの若者たちが伝統音楽を奏でて歌うのに遭遇。
見ていたら、彼らの一人にローブをかぶせられて、
写真で旗を持って踊っているあたりに、
その他数名の同じくローブをかぶせられた女性とともに
若者たちと向かい合う形で立たされました。
そこで一曲、セレナーデが歌われて、
いきなり連れていかれた女性たちと私は
どぎまぎしながらも、美しい曲を聞きました。
この広場の近くで昼食を食べることにして、
旬の白アスパラスープと
息子が食べそうなフィッシュアンドチップスを頼みました。
広場には無料の水くみ場が。
右下にはわんこ用の水のみ場もあります。
電車の外観。
ルクセンブルクは清潔でしたー。
人々はフランス語を話すけれど、英語も通じました。
ドイツ語を話す人もいましたよ。
誰が何語を話すのか分からないので、
ちょっと挙動不審になる私たちでした。
おまけ
ドライフルーツとミントのジャム。
今学んでいる薬草の授業の宿題です。
味付きチキンのサラダのドレッシングに混ぜたら
一段上の味になりました(*^-^*)