ドイツ、天然生活。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

カテゴリ:ドイツ生活あれこれ > 食のこと

クリスマス時期が近づいてくると、
それから春くらいまで?

スーパーにクルミなどのナッツ類が
ぞくぞく出てきます。

殻付きの、生のやつ。

スーパーには
いろんな種類のナッツ割器も売られてます。


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我が家のクルミはこんな風。

旦那さんがタイで買ったゾウさんに入ってます。

くるみ割器は本当にシンプルなやつ。
ギゼラおばあちゃんちにあったやつがとってもかっこよくて
それに似たやつを探しました。

ギゼラおばあちゃんちにあるものは、
ホントにシンプルな構造なものが多く、
それだけに見た目もすっきりして、
かっこいんです。


日本人のお客さんが来ると、
それが日本からでも、
ドイツに住んでる人でも
くるみとくるみ割器を見ると
珍しがります。


「こうやって割るんだよ」
って教えて、

「うわあ、すべる!」
とか言いながら
割ると楽しいし、

自分で割って食べるのって
なんだかおいしい感じがします。


私はナッツを
羊羹と食べるのが好きなんだけど、
旦那さんは単体の方がおいしいと言います。


実家の母もナッツ大好きなので、
こないだの帰省の時に
くるみとくるみ割器をあげました。


食べてくれたかなぁー

今日は妹の誕生日―。
いい日になるといいなぁと思います。


最近スーパーで、
カラフルなカリフラワーを
見かけることが多くなりました。


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自然の色らしい。

紫とか黄色とかがあります。

ブロッコリーと一緒に
ゆでてみました。


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紫のカリフラワーは
ちょっとびっくりします。


でも味は普通です。

サラダに彩りが出るから、
いいのかもしれません。




小麦粉とお肉がある国ならば、
どこにでもあるのが
餃子のような食べ物。

ドイツにもあります。

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マウルタッシェンです。

マウル=動物の口
タッシェン=袋

と言う名前で、

ラビオリみたいな生地の中に、
たっぷりひき肉とパセリが入ってます。


フライパンで焼いたり、
トマトソースに絡めたり、
スープに入れてもおいしいんですが、

我が家では
鍋に入れてます。


野菜はお好みで、
出汁も一緒。
かつおだしで煮たら、

★味噌大匙3とピーナッツバター大さじ1

を最後に溶かしたり、

★カレールー3かけ

を入れてカレーなべにしたりします。


この間クックパッドで見て
また別のスープベースのアイディアを
もらいました。

★ 鍋にごま油100MLを熱して
 そこに豚薄切りを入れて半分火を通して
 取り出し、
 
 ごま油の鍋に鶏ガラスープを700ML足し、
 野菜
(今回はほうれん草1,5わ、
 もやし1袋、ニンジンと大根薄切り、ネギ)
 とマウルタッシェンを入れて煮て、
 
 最後に豚肉を載せて火を通してできあがり。

 というやつです。
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 これを、
 レモン1個と醤油大匙5を混ぜたたれで
 いただきました。

 これがうまいのなんの。

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スッキリした味のビールが合いました。

 翌日、残ったスープに鶏ガラ出汁を足し、
 残ったレモン醤油も入れて調味したスープに、
 豚薄切りの細切りと、
 わかめを入れて煮立たせて
 溶き卵を入れてかきまぜました。
 
 そこにそうめんをいれたら、
 絶品でしたよー!!!!!!


ドイツには、
日本であまり見かけない野菜が
たくさんあります。

この間スーパーに行って
ゲットしたのはこれ。

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顔より大きい唐辛子⁉

と思いきや・・・

ピーマンなんですって。

今、我が家定番のマーボー豆腐の具になろうと、
フライパンでぐつぐつ言ってます。

このフォルム、
どうみても唐辛子。

こんなのが韓国料理屋さんとか、
メキシコ料理屋さんの飾りになってたら、
おもしろいだろうなぁー。


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先日、うちで日本語を勉強しているドイツ人の生徒さんに、バナナ味のお菓子を出してあげました。
袋を開けた途端にほわーんと、「バナナ」の香りがするお菓子。
味見をしたら、やっぱりバナナの味がします。

生徒さんに出してあげて、冗談半分で、
「なんの味かわかりますか?」
と聞いたら、彼は、
「食べたことある・・・でもわかりません」
と言いました。
私は内心驚きながら、
「ほら・・・南国原産の果物で・・・長くて・・・黄色くて・・・」
とヒントを出すのですが、
「うーん。わかりません」
と繰り返す彼。
「バナナだよー」
と私が答えを言うと、
「あ、そうですか、バナナですか!」
と生徒さん、びっくりしてました。

たわいもない授業開始のおしゃべりですが、これでドイツと日本の違いがすごーくよくわかります。
日本のお菓子は「バナナ味」をはじめ、「いちご味」や「メロン味」「ぶどう味」などいろんな味があります。
本当の果物を使って味をつけているお菓子もありますが、いろんな化学物質を組合わせて、
人工の「○○味」をつけているお菓子も少なくありません。
私たちは、それらのお菓子を食べて「あ、○○味だ!」とすぐわかりますが、
実際の果物の味と一緒かと言えば、ほとんどそうではないですね。
私たち日本人は、本当の果物の味と、人工の「○○味」を識別した上で、「○○味」を認識できているのです。

しかし、ドイツのお菓子は、ほとんど材料そのものの味のものしかありません。
チョコレートで「ラムレーズン味」とあれば、本当にレーズンが入っているのです。
鮮やかな色でお馴染みのグミ、ハリボーでさえ、植物由来の味や色で作られています。
(ほかの国で作られているハリボーはそうではないそうです)
食べ物に加えられる添加物の数も、天然由来のものを含めてもドイツで許可されているのは300程度。
日本はその5倍、1500種類ほどの添加物が許可されているそうです。

どういうことかというと、ドイツの人は、素材そのもの味のお菓子を食べているので、
人工の「○○味」というものに馴染みがないんですね。
だから、この日の生徒さんのように、「バナナ味」がわからなかったわけです。

生徒さんと話していると、小さなことでも日本とドイツの違いがわかったりしてとっても興味深いです。


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