ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 自然の中でのんびり、家族と暮らす毎日を書いています。

カテゴリ:簡単!美味しい!レシピ > メイン

IMG_2547

簡単だけど
すごく美味しい
鶏モモとコールラビのスープ

鶏モモ400gに
いい塩8gを揉み込み
1日冷蔵庫に置く。

圧力鍋に
コールラビ1個の
皮を剥き4等分にしたものと
鶏モモ、
材料がしっかり浸かる位の水
出汁昆布を2cmx10cmくらい入れ

加圧から10分後位まで強火
それから中弱火で15分
好みでさらに塩、胡椒して
できあがり。

ごはんにスープをかけ、
具材をほぐしたのを
混ぜても美味しいし、
お腹がホッとします。

IMG_2518

近所の肉屋さんの
金曜日のデリメニューは
グリーンピースのスープ。
具沢山で美味しい。
それを思い出しながら
家にある材料で作ってみました。

ベーコンは角切りのを125g
炒めて脂を出し
じゃがいも2個、
にんじん1本
玉ねぎ一個を1cmから2cm角に切り
さらに缶のグリーンピースを
140g
鍋に投入。
IMG_2507

水をひたひたに入れ、
鶏がらスープ大さじ1
いい塩ひとつまみ
出汁昆布10cmくらいも足して
IMG_2508

具材が柔らかくなるまで煮たら
出来上がり。
心身が疲れてるときに
食べると元気になります。

ドイツのスーパーでも
比較的材料が手に入りやすいもので
お鍋を、と思って作り、
去年位から定番入りしたのがこれです。

白菜8枚くらいは3㎝幅くらいのざくぎり。

キノコやニンジン、ネギなどの野菜を
みじん切りにしたものをカップ1と
合いびき500g、
ごま油大匙1、しょうゆ大匙2、
片栗粉大匙2を混ぜたのを

白菜に挟んでお鍋にぎゅぎゅっと
つめていきます。

IMG_1732

こんな感じ。

IMG_1733
残った白菜は上に載せていきます。
白菜は多めの方がおいしいです。

真ん中は軽くあけておいて、
そこに、
顆粒だし大匙2、
いい塩小匙2、
しょうゆ大匙2、
酒大匙2を投入。

蓋をして煮ます。
全体に火が通って
具罪が柔らかくなったなぁとおもったら、
IMG_1974

春雨を適量入れて
また蓋をし、10分くらい弱火で煮ると
できあがり。

お客さんは必ず喜びますし、
息子はこれは大喜びで食べます。

次の日にうどんやラーメンを入れて
食べるとおいしいよ。



 

20210411_130926
ドイツのラビオリ?
Maultaschen
パスタ生地の中に詰め物が
入っています。

これを小さく切って
ベーコン少し、
玉ねぎ半分みじんぎり、
ズッキーニとかの青い野菜も
同じくらいみじんぎり、
にんにくひとかけみじんぎりと
オリーブオイルで炒めて
トマト缶を一つ入れて煮込む

野菜に火が通ったら
好きなミルクを半カップ
塩やコンソメ、ハーブで調味して
あればチーズなんかを
一掴み入れてぐるっとかき回したらできあがり。

おまけ。

20210410_191401
イースター休暇が雨ばかりで
外に行けなかったので、
息子となにか一緒にやりたいなと
旦那さんと話して、
一緒にうどんを作ってみました。
息子は袋に入れたうどんを踏む係。
やり方を見せてあげたら
一生懸命踏んでくれました。

おかげでこしのあるおいしいうどんに!

小麦粉は古代麦、ディンケルで、
肉みそは合いびき肉と冷蔵庫に合った野菜を
味噌と少しのメープルシロップで炒めたもの。




ドイツスーパーには
こんな野菜パックが売ってます。
image
Suppengrünと言って、
ポロネギ
にんじん
パセリに
セロリの根っこ
が入ってます。

これをぐらぐら煮ると、
寒い季節にぴったりの野菜スープの
出汁が出ます。

息子がずっと風邪をひいてるので
これを使ってチキンスープを
作ろうと思いました。

でもうちに帰ったら
油揚げがあったので
和風汁にすることにしました。

圧力鍋で
手羽元をごま油で軽く焼き
Suppengrünを投入。
水をかぶるくらい入れ、
圧がかかって10分くらい強火
それから弱火で10分くらい
(適当です)
火から降ろし、自然冷却します。

蓋を開けて
野菜を取り出し、
手羽元は骨から身を外して
身を鍋に戻します。
(野菜はピューレにして
 カレーにしても美味しいです)
にんじんの細切りや
ほうれん草、
ねぎに油揚げを入れ、
温めます。

味をみて醤油などで調味して
出来上がり!

image
うどんにかけて、、、(^^)

息子も食べてくれました。

思ったより美味しかったから
これからの季節作ろう〜って思います。

おまけ
image
image
息子、
ボウルを出して
彼の「仕事」をしてました。



このページのトップヘ