ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

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寒くてうちにこもってるのもあって、
今年に入って3冊本を読んでます。



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徳川の本は日本にいたら絶対読まないだろうなと思う本。
私は歴史に疎いから、
たくさん名前が出てきて混乱したけども、
大奥の話は面白かった。

 

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次に読んだのは、チョコレートアンダーグラウンド。
この本をくれた友達は「小学生向けかな」って言ってけど、
私はこれは大人が読んだ方がいいと思う。
ある日突然チョコレートが禁止されて、
食べた人や持ってる人はひどく罰せられるんだけども、
あとがきにもあったけど、
「これが『チョコ』じゃなくて『自由』だったらどうだろう」って思うと、ホントに怖いと思う。
そして、もとはと言えば、
そんな怖いルールを作り上げる政府を、
無関心な大衆が「投票しなかったこと」で
当選させてしまったこと。
これってどこかの国で実際に起きてることじゃない??


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最後の本は、半年前に出産したお友達が貸してくれた本。
愛知県にある
自然なお産をさせてくれる産院の先生の言葉や
そこで出産した女性たちの言葉を
つづった本です。 

結婚前に、この産院のことをどこかで知って、
「産むならここだな」って思ったのを、
この本を読んで改めて思い出した。


この本は、すべての女性が読むべきじゃないかなと思う。
女性なら子を持つべきとか、そういう話じゃなくて、
実際お母さんになっていく女性はもちろん、

「生理がいやだな」
とか、
「女性の体は面倒だ」とか、
一度は思ったことがある人も、

(私は生理痛がほんとにひどかったからそう思ったことある)

女性として生まれてきたということをほんとに楽しんで、
喜べるようになるのに、
この本は一助になるんじゃないかなと思う。

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学生のころからかな、

日本にいる間中ずーっと
お遍路したい・・・
という気持ちが心にずうっとありました。 



なぜかわからないけど
ひたすら道を歩いて、 
頭からっぽにして、 
そしたらどんな風になるのかなぁって。 


この本を読むとあの頃の遍路熱を思い出します。

ひろさちやさんの本は、やわらかい言葉で、 
優しく、易しく物事を説いてくれるので好きです。

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戦国時代、
豊臣秀吉配下の石田光成率いる軍勢に
たった数百ほどの武将と兵、
村人総出で城を守るために立ち上がった武士どもの話。 


一人ひとりの登場人物が、
まるで映像を見るようにいきいきと描かれている。 


しかも、
これが史実を
下敷きにしているらしいというから、
さらに興味が湧く。 



こんなかっこよくて、
笑えて、
ほれ込んでしまうような人間たちがいるのだなぁ。 


いたのだなぁ。 

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ごはんにまつわることごとを、 

くいしんぼうのよしもとばななさんが
つらつら書き綴ったエッセイ。 


彼女の子供が2歳半の頃のエピソードが楽しい。 


年を経るごとに消えていくお店や、
会えなくなる人々への思いが切ない。 

お店への素朴で、しかも鋭い感想がいい。 
海外のごはんに、ほおーっとうなずく。 



食欲って、人生と切っても切り離せない。 

本の中にもあったけど、
食べる気さえあれば、なんとか大丈夫。 

という、一種のバロメータ的な部分もあるし。 



一生生きてる間に、人は何回ごはんを食べるって、 
どこかで知ったなぁ。 

その数を見て圧倒されたっけ。 


ああ、無駄にはできないな。 
と思った。 

一食一食。 


何を食べるか、 
どうやって食べるか、 
誰と、どこで食べるか。 



毎日のことだけにおざなりになるけれども、 
それだけにとても深いごはんのこと。 

いちいちうなずきながら読んだ本でした。


ハワイ・オアフ島の旅エッセイ。 


ハワイ、行きたい・・・ 

というよりも一回住みたい。 

写真がきれいなので、何度も開いてしまう本です。


ハワイって、
ずーっとなぜか憧れのある場所です。


ショッピングとか、
セレブな生活をしたいというんじゃなくって、

海と、緑と、花と、
人々。

この組み合わせが素敵だなぁと思っていて。


春に徳之島に行って感じたんですけど、
海と山が近くにあるっていいなぁーって思いました。

南の、あったかい海ね。

ドイツからだとハワイはなかなか遠いんですが、
いつかきっと行くことになると思います。



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