ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 自然の中でのんびり、家族と暮らす毎日を書いています。

カテゴリ:ドイツで行ったところ > バイエルン地方

10月31日。
ドイツ人のご夫妻のお家に滞在中ですー。

朝はバイエルンの朝ごはん!


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白ソーセージにプレッツェル。

今回は食べられましたよー。
バイエルンの音楽をかけてくれて、
楽しく食べました。

今日はお家から30分くらいのところにある
フライジングの街へ行きました。


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世界大戦で爆撃を受けたこの町。

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橋には爆撃のあとが残っています。

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ここには修道院と大聖堂があります。

この日は中に入りませんでしたが、
かなりきれいなんだそうです。

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敷地の中には、
仏教関係の建物もありました。

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どれだけの人が、
この門を通ったのでしょう・・・


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修道院からの街の眺め。

小腹が空いたので、レストランへ。

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地元の常連さんがたくさんいます。

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かぼちゃのスープに、

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プリン。

男性陣はがっつりお肉食べてました。


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かわいいお家がたくさんありました!

夜も再び、ドイツ人ご夫婦の家に滞在。

ドイツ料理、グーラシュを一緒に作りました。

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奥に見えるのは、ドイツのパスタ、シュペツレ。

後程レシピアップしますねー。

前日絶品イタリアンを食べて、
おいしいワインもしこたま飲んで、
旅行二日目から二日酔いになりました笑

旦那さん、
お友達の出してくれた
白ソーセージとプレッツェルを食べてましたが、
私はみかんと、
白湯と、
プレッツェルについてる塩を食べました・・・笑


お友達のお家を出発し、
バスと電車を乗り継いで1時間半。

世界遺産の街、レーゲンスブルクに来ました。
ここにも旦那さんのお友達がいます。

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ここは、Prata Praetoria。
179年に建造された古代ローマの遺跡です。

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古い街並みです・・・

お昼は、ドイツで一番古いらしい、ソーセージハウスへ。
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ドナウ川のほとりに建っています。

元々は11世紀、
ドナウ川を渡る橋を作る人々のための飯場として作られたらしい。

写真に見える建物では、
持ち帰りのソーセージを買うことができ、
中では民族衣装を着た女性が
時代がかったキッチンでソーセージを焼いてます。

この右手にレストランがあり、
私達はここで食べました。

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テーブルにはすでにパンが入ったかごが置かれてます。
デュッセルドルフは食べ物を注文してから
持ってきてくれます。

パンは食べた分だけ最後に自己申告するそうです。

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ニュルンベルクのソーセージのようなソーセージ。
小さめで、ザワークラウトの上に乗っています。

酸味が強く、二日酔い明けの体にはうれしい。
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シュニッツェル。
オーストリアに近いバイエルン地方なので、
豚ではなく子牛を使っています。

ベリーのジャムを付けて食べます。

ソーセージを食べて、
ドナウ川へ。

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静かな流れ。

街中に戻って、
大聖堂へ行きました。

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雨がちで寒かったのですが、
この時には日が差して美しい姿を見ることができました。

レーゲンスブルクにはほかにも、
趣のある荘厳な雰囲気の教会が点在。
どれも素敵でした。

この夜は、
ミュンヘン郊外の、
また別のお友達の家に泊まりました。

ドイツ人のご夫婦なのですが、
日本に駐在したこともあり、
これまたおいしい物好きの、お料理好き。

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手作りのラザニアを出してくれました。

ラザニア大好きの私、
大喜びです。

日本の文化も大好きなご夫婦、
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金魚が浮かんで見える盃で
日本酒を一緒に飲みました。





2017年10月29日。
ミュンヘン一日目です。


空港に着き、
最初に滞在する旦那さんのお友達に迎えに来てもらいました。

ミュンヘン郊外にあるお家。
5時近くに空港に着いたので、
すでに外は暗いです。

お友達の旦那さんはイタリア人。
元シェフさんで、
たくさん料理を用意して待っていてくれました。


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茄子とズッキーニをグリルしたサラダ。


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ローストビーフ。

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トリュフのパスタ。
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メインはたっぷりのムール貝!

ここはレストランかと思うような
素晴らしいお料理のラインナップ。

ついつい飲みすぎました。

このお家には猫ちゃんが二匹。


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テキーラ君。

私達は夜来て翌朝出て行ったので、
ほとんど仲良くなれませんでした。

これが心残り。


このお家はおいしいものが大好きで、
階段にトマトやニンニクが吊り下げられ、
窓際にはいろんなハーブが栽培されてました。

お家で育てたものをお料理に使う、
憧れの生活です。

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