ドイツ、天然暮らし。

2016年5月から結婚を機にドイツ暮らしを始めました。 ドイツ語皆無の私がどれだけドイツに溶け込めるのか!? ただいま奮闘中です。

カテゴリ:ドイツで行ったところ > 東ドイツ地方

違う国のスーパーを見るのって楽しいですねぇー。
スーパーを見た後は、
フェンローの街を散策します。


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スーパーと駐車場のある広場の脇には、
屋台の並ぶ遊歩道があります。


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チーズやさん!
すごい大きさと数のチーズです。


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街中。
人がたくさんですー。


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とってもいい天気だったから、
テラス席もにぎわってます。


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路地を一つ入ると、
こんな風に静かで昔ながらの街並みが。


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繁華街から離れると、
こんなに静かなのかって言うくらい、
静かです。


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オランダの建物は、
ドイツのモノに比べて
外壁のレンガが小さいです。


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市庁舎です!


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市庁舎の前の広場のぐるりが、
レストランで囲まれていて、
そのオープン席が
広場に張り出してます。


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にぎやかな市長舎前広場でも、
ちょいと路地裏を除くと、
こんな静かな教会があったりして。


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繁華街から数本外れたところにも
人がそぞろあるく穏やかな雰囲気の通りがあります。

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すごく古そうな建物!
レストランのようです。

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その壁に、こんな穴が。
郵便受けらしい!!

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さらに静かな通り。

フェンロ―自体は小さな町なんだけれど、
カフェやお店のある通りが多い印象。
それぞれに雰囲気が違って楽しいです。

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お客さんはいないけど、
かわいい。

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街も清潔で、いい感じです。

フェンロ―にも川が流れています。

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川に出ました。
船着き場、向かって右。

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振り返ると人がたくさん。

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船着き場、向かって左。

船着き場の上にかかる橋を渡ると、

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きれいな川です。
向かって左。

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向かって右。

のどかですー。
ラインみたいに降りられそうな道はなかった。

この日はほんとに
うだるような暑さで、
比較的涼しい日陰に人がぎゅーっと
集まってました。

小腹が空いたので、
次回はレストランです!


あと数時間でフライトです。
最後の最後に、
旦那さんのお友達に会いました。

場所はここ


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ココロラーメンです。


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枝豆の食べたのは、
紙を折った箱に入れます。


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コンクリート打ちっぱなしのモダンな内装。
ランプは紙のコーヒーフィルターです。
おもしろい。

ランチのラーメンは飲み物とセット。
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カルピス(欧米ではカルピコ)や麦茶、レモネードがあります。

これは冷やし中華。
ラーメンの器に入っているけど、
味は日本の味。おいしかったですー。
量も少なめで私にはちょうどいい。

男性には少ないかな。

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お店入ってすぐ。

足を投げ出してる人がいますね(;^_^A
味は日本味なんだけど、
ヨーロッパの人がたくさんです。

デュッセルドルフだと
日本人がよく行くラーメン屋、
ヨーロッパの人がよく行くラーメン屋と
すみわけがあるんだけど
(つまり味が違うのです)、

ベルリンは違う印象です。

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店内に屋台風の内装もありました。
日本みたいですー。

今回は2泊3日ということで
駆け足で有名どころをちょこっと、
あとは旧知の友人に会う旅になりました。

ベルリンは市街地が広くて、
地区ごとに雰囲気も違い、
もっと楽しめそうな予感です。

cocolo ramen

旅の締めくくりとして、
もう一つ、戦争の歴史をたどることに。

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チェックポイントチャーリーです。

ベルリンの壁には当時、
西と東を行き来するのに国境検問所がありました。
中でも一番厳しかったと言われる
アメリカ統治領への玄関口が、
チェックポイントチャーリーです。



どうしてチャーリーなのか。

検問所にはそれぞれアルファベットが
識別の名前として付けられていて、
この場所は「C」のポイントでした。
今でも欧米ではスペルを伝えるときに
「AはAntonのA」などと言う風に
人名などを使ってアルファベットを伝えるのですが、
このCに当てはまる人名が「チャーリー」。

それでチェックポイントチャーリーになったんだそうです。
(旦那さん情報)


チェックポイントチャーリーの小屋の上には

アメリカの兵士の写真が北側の東ベルリンに向くように、
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そしてソビエト側の兵士は南側の西ベルリンに向くように掲げられています。


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そして、

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検問所の手前には
「ここからはアメリカの占領下ですよ」
というような表示。

ここには重要人物もたくさん訪れています。


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ケネディさん。

周りにはお土産屋さんがたくさん。

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戦争グッズ。
ガスマスクなんかもありました。

そしてマトリョーシカ・・・なぜ。

チェックポイントチャーリーも
戦争を二度と繰り返さないために
残してあるものだと思うのですが、

それを商売にしようとすると
やはり売りが「戦争」になってしまうんでしょうか。

平和を訴えるお土産と、
戦争をほうふつとさせるお土産が
混在していました。

ベルリンは本当に不思議な街です。

チェックポイントチャーリー(英語のサイト)

続いて、
カイザーヴィルヘルム記念教会へ。

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真ん中に見える、
てっぺんが崩れた教会がそれです。

ベルリン大空襲で爆撃を受けた姿、
そのままで残してある教会で、
戦後復興のシンボルとなった建物。

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爆撃を受けてなお、
凛として美しい教会です。

この教会には戦後、
エゴン・アイアーマン設計の新教会が
並立されました。

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青いモザイクが息をのむような美しさの
教会です。

絶えずパイプオルガンの演奏が響いて、
しばし平和について考えました。

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ろうそくを買って、
2つ、供えました。


壊れた教会の一部は修復され、
中に入ることができます。

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当時の壮麗な装飾を復元してありますが、
土色の補修跡が生々しく残っています。

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キリストの顔に
十字の補修跡。

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教会が現役時代に据えられていた、
キリスト像。

足元には

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私たちが罪を許すように、
私たちの罪をお許しください

と書いてあります。

人間って、他の人の罪をなかなか許すことができません。
でも、神様はすべてを許してくれる存在。

そしてこの言葉。

この矛盾こそが
平和を望みながら戦争を起こす
人間の業を表現してる気がします。


カイザーヴィルヘルム記念教会







ベルリン最終日です。
この日も涼しい・・・というより寒い感じの陽気。
宿を出て、


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パン屋さんで朝ごはんを食べ、

電車に乗ってOstbahnhof駅で降りました。

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クラシックな高架橋です。
ホームレスの人が
かなり本格的な住まいを作ってました。
ここは頑丈だし、比較的安心して暮らせるのかな。

高架橋からは川も見られて、
街もきれいに見えたので
私ここ、もっとゆっくり見たかったんだけど、
寒くてトイレに行きたくて(;^_^A
ものすごい早足で通り過ぎちゃいました。

川を渡ってすぐ見つけた、
カジノのドアが開いてたんで、
開店前だったんだけど入って、
そこにいたおじさんに
「ごめんなさい、トイレ貸してください!」
って言って、トイレ貸してもらいました。
ちょうどおじさんがいてくれて
ほんとによかった!!

で、
すっきりしてベルリンの壁です。

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壁ミュージアム
イーストサイドギャラリーって言います。

シュプレー川沿いに建設されたベルリンの壁が
壁崩壊後も1300mにわたって保存され、
そこに21カ国のアーティストが
平和を願う絵を描いています。

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子供たちや地球上すべての命について描いたもの

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各国の「窓」を表したもの
(ベルリンの窓からは壁が見えます)

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途中、
当時はなかっただろう壁の抜け道がありました。
こちらは東側、
あちらは西側。
どんな思いでこの壁を、
当時の人は見つめていたのでしょう・・・


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日本のものもありました。


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東ドイツの車、
トラビが壁を突き破っている様子。

当時実際車で突っ込もうとして人もいたみたいです。
でも西の壁側には簡単に倒れないような仕組みがあって、
突破できなかったんですって。

壁自体もそんなに高いものではないですが、
てっぺんが丸く作られているので、
手がかからないのです。


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武骨な造りのただの壁なのに、
残酷で非情な仕組みです。




この壁、
昔はもっと落書きがひどかったそう。
今もちらほら、
平和を願った壁に落書きがされてました。

そして、
有名な絵の前では
はしゃぎながら写真を撮る人もいました。




私と旦那さんは
この壁とその歴史に話す言葉もなかったんですが、
そういう風に感じる人もいれば、

観光地として、
あるいは落書きの対象となるような
(文化遺産でも落書きする人いますけど)
ものとして認識している人もいるんだなぁと
思いました。


「ここは平和を願うところなのになぁ」

「平和への気持ちがこもった絵なのに
 どうして落書きするのかなぁ」

って正直思いますけども、

でも、
こういう悲惨な歴史のあったところでも
今人が笑って、
好きなことができる(それが違法なことでも)
っていうことこそが
平和っていうのかなぁ・・・

とも思って
複雑な気持ちでした。


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